小娘のつれづれ

一人で自分の”好き”を追いかけています。

「今トップクラスの成長を見せているグループ。夢みるアドレセンス『証明ティンエイジャー』」

www.youtube.com☆2014.9発売 ☆2012年結成、夢みるアドレセンスの4thシングル * * * 前作から引き続き、今回も夢アドのシングルを取り上げます!3rdシングル『マワルセカイ』から方向を変えてきた感のある夢アドですが、今回もその美しさを存分に生かした…

「加護亜依の7年間に一番必要だったもの。Girls Beat!!『まだ、やれる』」

☆2014.9発売 ☆加護亜依とオーディションで選ばれた喜多麗美、姫乃稜菜によるユニット「Girls Beat!!」の2ndシングル * * * 元モーニング娘。の加護亜依率いる「Girls Beat!!」が、早くも2ndシングルをリリース!この楽曲のMVはデビューシングル『世界征服…

「隠れた名曲揃い!有名ミュージシャン×SMAP楽曲ガイド」

2014年9月3日発売のアルバム『Mr.S』が発売初週で18万枚以上を売り上げ、8作連続のオリコン1位を獲得したSMAP。 今回のアルバムは森山直太朗や川谷絵音(ゲスの極み乙女。)など多彩な作家陣の顔ぶれでも、注目を集めています。…しかし実は今作に限らず、SMA…

「一人で行ったナルチカ モーニング娘。'14@札幌」

もう昨日の事になってしまいましたが、9月7日は札幌ペニーレーン24で、『ナルチカ モーニング娘。'14』が開催されました!今回は夏のハロコンと秋の単独ツアーに挟まれた、1回きりのナルチカLIVEでした。 セットリストもこの日の為だけに組まれたものという…

「赤不在という”前代未聞”のアイドル! たこやきレインボー『絶唱!なにわで生まれた少女たち』」

☆2014.9発売 ☆関西発・ももクロの姉妹グループ「たこやきレインボー」の3rdシングル(関西限定発売) * * * 単独記事化は初めて、たこやきレインボーの作品! 知らない方のために軽く説明すると、たこやきレインボーは2012年に結成。 「ももいろクローバ…

「一人で行ったJuice=Juice『背伸び / 伊達じゃないよ うちの人生は』発売記念ミニライブ&握手会@札幌」

さて、ハロコンから一夜明けた8月30日の北海道。 なんとこの日、実は北海道で引き続きハロプロの3グループがイベントを開催してまして*1、 私はその中の1つ、アリオ札幌で行われたJuice=Juiceの握手会(1回目)に参加してきました!会場のアリオ札幌は元々…

「一人で行ったアップアップガールズ(仮)インストアイベント&ハロコンゲスト出演 @札幌」

2014年8月29日、北海道では「Hello!Project 2014 SUMMER ~KOREZO!」公演の前に、タワーレコード札幌ピヴォ店にて、アップアップガールズ(仮)のミニライブ&握手会も開催されました!この日のイベントは思いっきり「平日の昼間」という条件で、少し客入…

「一人で行ったHello!Project 2014 SUMMER ~KOREZO!~@札幌」

今年も、夏の北海道にHello Projectがやってきた!!今回の会場は札幌市民ホール。 チケットは開催よりだいぶ前に完売し、多くのファンが、今か今かとこの日を心待ちにしていました。 個人的にも約8か月ぶり、そして1回きりの2014年夏ハロー!それでは今回も…

「『Amp.』にキュレーターとして参加することになりました」

実はこの度、キュレーションメディア『Amp.』にキュレーターとして参加させていただくことになりました!ほぼアイドルの話題ばかり書いている私が、眞鍋かをりさんとか小島慶子さんとかのラインナップに紛れてよいものか、最初はちょっととまどいましたが、…

「今までで一番距離感が近い! バクステ外神田一丁目『青春クロニクル』」

☆2013.8発売 ☆バクステ外神田一丁目の4thシングル * * * リリースも紹介もお久しぶりなバクステです(今作が2014年・初めてのシングル)。 2012年の1stシングル『プロデュース』~メジャーデビュー年の最終シングル『Oh my destiny』までは、やはりどこか…

「彼女たちの揺るがない視線にあるもの。Party Rockets『KASABUTA』」

☆2014.8発売 ☆Party Rocketsの5thシングル * * * ここでパティロケの曲を紹介するのは、なんと2年ぶり! 前作の『Let's Go!!』あたりからその兆しがあったんですが、パティロケは今作をもって、完全にリスタートできた感。 なんたってこのMV、多くのアイ…

「思い出を共有できる音楽の存在。AKB48『心のプラカード』」

☆2014.8発売 ☆AKB48の37thシングル * * * 今年の総選挙選抜作品! まぁ言ってしまえば恋チュン路線の踏襲なんですけど、今のAKBは、これでいいんじゃないかと思います。 それは彼女たちが、今の「国民的」を背負っていること。 音楽の聴かれ方が急激に変…