小娘のつれづれ

一人で自分の”好き”を追いかけています。

「"じわ売れしそうな少女歌唱”の貴重さ。ピーベリー『キャベツ白書~春編~』」

☆2013.2発売
☆新プロジェクト・SATOYAMAから生まれた、ハロプロ発「ピーベリー」のメジャーデビューシングル
* * *

まさかのSATOYAMAユニットでメジャーデビューということでね、こういう経路を辿ると少なからずヲタのモチベは若干落ちてしまうものですが・・・
でも単に事務所の強力推しってだけじゃなく、この曲自体、結構貴重なんですよね。



1枚目の時にも書いたんですけど、未成年のつま先立ちが飛び交う現アイドル界において、この手の”じわ売れしそうな少女歌唱”って逆にあまりない。
この世界観はある意味、箱入り娘なハロメンが(無意識に)大得意とする分野でもあるし、市場に投じてみる価値はあると思うんだよなぁ。

・・・だったんだけど、まぁ原曲の方が、有線じわ売れ感にはもっと近かったけど・・・
そして突然入る「故郷」で完全に置いていかれたけども・・・

事務所クオリティ!


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キャベツ白書~春編~ (通常盤)

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