小娘のつれづれ

一人で自分の”好き”を追いかけ続け、執筆業になりました。2017年に初の著書『SMAPと、とあるファンの物語 -あの頃の未来に私たちは立ってはいないけど-』(双葉社)がでました。



2017年9月発売の『SMAPと、とあるファンの物語』(双葉社)については【こちら】

【アイドルレコメンド】『心のプラカード / AKB48』

☆2014.8発売
☆AKB48の37thシングル
* * *


今年の総選挙選抜作品!



* * *



まぁ言ってしまえば恋チュン路線の踏襲なんですけど、
今のAKBは、これでいいんじゃないかと思います。


それは彼女たちが、今「国民的」を背負っていること。
音楽の聴かれ方が急激に変わりつつある2010年代だからこそ、
思い出を共有できる音楽の存在は、とても価値があるという事です。
良い悪いを飛び越えて、もはや今のAKBが持つ意味は、「それができる」


* * *


…もうちょい個人的な感想を掘り下げると、
振付師がパパイヤ鈴木(恋するフォーチュンクッキー)からラッキィ池田(心のプラカード)に変わって、
さらに振りコピがしやすくなったかなと思います。
元々楽曲的にそうなのもあるんですけど、パパイヤ鈴木の振付はどこかしら裏拍のグルーヴ感を必要とする時があって
ラッキィ池田の振付は、とにかくリズムが普遍的にとりやすい。(表拍に重心があるから)


あともう一つ、心のプラカードのダンスは、サビの手拍子がものすごく印象的。
やはりグルーヴ感の演出要素が強かった恋チュンの手拍子に比べて、
心のプラカードの手拍子は、1発で曲進行とリズムとダンスを全回収してるのがすごく面白い。


曲のルーツは『センチメンタルジャーニー*1だったり、『可愛いい人よ*2っぽいっていうのも見かけたんですが、
ダンスの、っていうかリズムの対全方向な回収形態は、どこかドリフっぽい



ここ10年のブレイクアイドルとドリフ。
普遍的なダンス要素がAKB、ビジュアル構成がももクロ、音楽素養がハロプロ
思えば運営はみんなドリフ世代なのでした。


<MUSIC STORE>


<こちらも推せます>
【レコメンド】『ラブラドール・レトリバー / AKB48』
【レコメンド】『恋するフォーチュンクッキー / AKB48』
【レコメンド】『永遠プレッシャー / AKB48』

<これまでのまとめ>
「おすすめアイドル曲のまとめ」

twitter / 自分について
@drifter_2181 / 自分について

*1:1981 / 松本伊代

*2:1971 / クック・ニック&チャッキー