小娘のつれづれ

一人で自分の”好き”を追いかけ続け、執筆業になりました。2017年に初の単著がでました(乗田綾子名義)。



2017年9月発売の『SMAPと、とあるファンの物語』(双葉社)については【こちら】

【アイドルレコメンド】『君さえ居れば何も要らない / モーニング娘。』

☆2013.4発売
☆モーニング娘。53th&田中れいなの在籍ラストシングル
* * *


「ブレインストーミング」と両A面のシングル曲です。
楽曲的には、私はこっちの方がスキちゃん!



ヲタ的においしいのはブレストかなと思うけど、普遍性があるのはこっちだよね。
なんつってもサビが抜きやすく頭に残りやすいっていうのはでかい。
(TVやCMでたまたま見かけても脳裏になんとなく残れる感じ)


歌詞も(つんくPにしては)かなり珍しく「はぁ?」ってならないレア曲。
ウィークポイントは一般に推せる要素たっぷりなのに衣装が若干微妙な所くらいかなぁ。
(それでもPVの背景だと凛としてる感じが映えていいんだけどね)


* * *


久々に全メンバー評をメモ。


・譜久村聖(9期)

ブレストでも書いてるけど、どんどん前に出てきて
なおかつポジションを安定させてきてるのは素晴らしいの一言。
んでこの子、(ヲタには周知の話だけど)意外に勝気じゃないですか。
どんどんポジションが前になってくると自信がつくのと同時に
いい意味で”鞘師を喰ってやる”みたいな野心がにじみ出てきてる感じがあって、
私はそういうの大好きです。やったれフクちゃん!


・生田衣梨奈(9期)

歌の面ではまだまだ前に出してもらえないえりぽんですが、
本人がブログで常々パフォーマンスを向上させたいと口にしてるように
ダンスはどんどんよくなってきてるのがわかる。
あとは自身が抜かれてない合間でももう少し表情作れるようになるだけで、
かなり変わるんじゃないかなぁ。


・鞘師里保(9期)

この子にとってはフクちゃんやあゆみんの成長が好材料だよね。
やっぱ鞘師一強では本人の魅力も出し切れなくて、
同年代のメンバーとガチンコで勝負できてきてこその鞘師里保じゃないですか。

れいなが抜けて隣のポジションに誰がくるかっていうのが、
この子のモー娘。人生の本番スタートですよ。


・鈴木香音(9期)

「実は娘のユニゾン部分はズッキで持っている」というのを以前載せたけど、
地味に今のモーニング娘。を支えだしてるのがズッキなんだぞ!とゆいたいです。
(フォーメーション構成のための移動距離もいつも長いイメージ)

しかし本人にはあえてサブポジに甘んじる事無く、
もっと上のポジションを目指す自信を持ってほしいですね。
つんくは案外ちゃんと見てる。


・飯窪春菜(10期)

ブレストで書いたけど、意外にハマってきてるのがはるなんなんですよ。
経験的にも年齢的にも、どこまで伸ばせるのか?っていうのがあったのに
(しかも結構ダンスは結構クセの強い飯田さんタイプだった)

この子はマジで意外に、魅せ方がすごい伸びてるんですよね。
なんていうのかなぁ、上の生田で上げたような”合間”にあんまりスキがない。
どこで踊っていたとしても、ダンスがキマる時にちゃんとキメを作るんだよね。
だから通して見ていて見栄えがすごくよくなってる。
自分をしっかり客観的に見れてるって事なのかなぁ、その辺はやっぱ年齢の差か。


・石田亜佑美(10期)

ブレストでは鞘師とのシンメダンス、
君さえではついに目立つポジションでのソロパート抜擢ですよ。

この子が長らく前に出てこれなかったのって、
このストレート高音声がれいなとまるかぶりしちゃってたからなのかなぁ。
もちろんライブ経験の積み重ねもこの子には少し必要だったんだろうけど、
君さえのソロ聴くと、今までのれいなパートにほんとすんなり入れそうな声だなと。

スッピン歌姫の小田が加入して、石田のポジションどうなるんだろと思ったりもしたのですが
やっと周囲の期待に本人のパフォーマンスが追いついてきてるので、
加入時の勝気さを取り戻してぐいぐいいってほしい。やったれ石田!


・佐藤優樹(10期)

前2作が結構無双してたのに比べると、今回少し印象弱いよね。
今回PV撮影までの練習時間が特に少なそうだったので、それだろうか?

123から徹底してれいなの近くに置かれていた集大成が「君さえ」のラストで、
れいなのパフォーマンスを後ろから見てきた時間、
そしてスタッフがそこにずっと置いてきた意味を
今すぐにじゃなくても、いつか本人が成長と共に気づけたらいいな、と思う。


・工藤遥(10期)

目立つパートはあまりないのになぜか帽子のかわいい子が印象に残る、
それが工藤遥という人。(※スピリッツ史上最年少でグラビアに抜擢)

歌声は決して悪くないんだけどねぇ、
ただ現行のシングル曲に持ってくるのも難しいっていうのもわからんでもないしなぁ。

まぁこの子は年齢がまだ幼いのと、
12期が入ってきたら自然とポジションの移行を求められてくると思うので
その辺からかな。
しかしブレストのビジュアルまじでかわいいな!!


・小田さくら(11期)

たった参加2作なのに、やたら馴染みすぎてる小田ちゃん。
ブレストでは出だしのダンスメイン選抜やおいしいパートに選ばれていたり(見得を切れ)
君さえでも1番でちゃんと目立つパートをもらっていたり、
それなりに1人加入の実力は買われてる様子。

ただ、うますぎるんだよな。良くも悪くも。
910期の層が濃すぎて、1人だからなおさら非現場民だと印象薄くなっちゃう現状。

ただ間違いなく実力はあるのと、やっぱこの子の声は歴史的にも
現娘。において絶対に外せないポイントになってくるのは確かなので

本人の自信もそうだし、
あとはグループとして、910期に先輩としての「全体を盛り上げる自覚」ももっと目覚めると
小田ちょも含めたモーニング娘。の今後って、明るいだろうなぁと思います。


んで年長2人


・道重さゆみ(6期)

長年できない子扱いだったさゆも気づけばプラチナ最後の戦士になり、
これからは唯一の成人メンバー&10年選手としてこのグループの中に存在していくわけです。

まぁそんなに卒業が遠くない事は内外誰もが見据えてるだろうけど、
れいなが卒業した後、卒業までの間に道重さゆみがこの環境の中で見出す
自身のパフォーマンスの集大成とはなんなのか、
それが地味にすごく楽しみで仕方がない。

道重さゆみの10年はこれからのモーニング娘。にとって、価値がありすぎる。


最後に


・田中れいな(6期)

モーニング娘。として最後になる感想は、
ここまで柔軟に色々対応したエースメンバーっていなかったんじゃないかね。
パフォーマンスもキャラ立てがナンボだった時代から始まり、
高スキルのプラチナ期を経て、最後にフォーメーション特化の時代までこなしてるという。

なんで?って思う時間ももちろん多かっただろうけど、それを全て飲んだ田中れいなは
驚くほど様々な世界観を表現できる歌声の持ち主になっていました。
LoVendoЯ楽しみにしています。おつかれいな!



<MUSIC STORE>


<両A面作品>
【レコメンド】『ブレインストーミング / モーニング娘。』

<こちらも推せます>
【レコメンド】『Help me!! / モーニング娘。』
【レコメンド】『One・Two・Three/ モーニング娘。』

<これまでのまとめ>
「おすすめアイドル曲のまとめ」

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