☆2015.7発売
☆大阪堀江系ガールズグループ「Especia」のメジャー1stシングル
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2015年2月にミニアルバム『Primera』で念願のメジャーデビューを果たしたEspecia。
今作は引き続き、記念すべき”Especia初のメジャーシングル”になります!
2月のアルバムではメジャー進出の狼煙代わりに「We are Especia ~泣きながらダンシング~」をぶっ放したEspecia。
若旦那(湘南乃風)のプロデュースということでも各所で話題になりましたが、
初シングルは原点に返るようにSchtein&Longer*1、ポウル守屋&mirco*2、PellyColo*3、UKO*4という、インディーズ時代からのEspeciaの流れを汲んだラインナップ。
ある人にとっては郷愁の、ある人にとっては憧れの王道80's!
唯一無二のMVもあわせ、このサウンドはやはり彼女たちにとって意義あるものなのだと改めて感じます。
21世紀育ちの彼女たちが持ち合わせるのは、流行や一時のリバイバルという消費物とはまた違う、ビビッドなこの作品をきちんと自己発信型の現代カルチャーとして伝えられるその術。
いつの夏も音楽も、その暑さだけは変わらない。
<STORE>
*1:Schtein&Longer:インディーズ時代からEspeciaの全サウンド・プロデュースを手掛けている。複数人の制作名義で、他にもBiS楽曲に編曲やRemixで参加
*2:ポウル守屋&mirco:過去に同名義でEspecia「トワイライト・パームビーチ」「FOOLISH」の詞を提供。単独でもmircoは「Twinkle Emotion」「ナイトライダー」「スカイタイム」他多数、ポウル守屋は「オレンジ・ファストレーン」にそれぞれ作詞で参加している
*3:PellyColo:トラックメイカー/DJ/コンポーザー。LUVRAWとのユニット「マセラティ渚」名義のものもあわせ、「アバンチュールは銀色に」「くるかな」など多くのEspecia楽曲に携わっている
*4:UKO:女性ソロミュージシャン。自身の音楽活動と並行して、「きらめきシーサイド」「シークレット・ジャイヴ」などの作詞を担当