☆2003.8発売
☆avex発のヴォーカルダンスユニット・SweetSのデビューシングル
＊ ＊ ＊
これ、普通に好きだったんです。歓喜してCD買ったもんね！
しかし、SweetSがその後あまり続かなかったのは、やっぱ時代のタイミングだろうなあ。
この頃はまだハロプロに力がありつつ、ただ世の中は大分アイドルに食傷気味だったのと、何よりSweetSの幼すぎる外見が、SweetSに勝負をさせなかった。
そこが唯一で、そしてとても大きかった。
だから2010年の正月に東京女子流のメンバーが一人ずつ発表された時、あまりにも幼いので同じ危惧を抱いたんです。SweetSのそれを。
でも東京女子流は「年齢非公開」というボートで、その荒波に漕ぎだした。
そして楽曲の結実。
それはある意味、SweetSの仇討ちでもあったわけです。
だから2003年の私から、女子流にお礼を言いたい。本当にありがとう！
そして今一度、声高らかに訴えたい。
Lolita Strawberry in Summer はまごうことなき名作！
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