☆2015.3発売
☆ハロプロから生まれた新生グループ「カントリー・ガールズ」のメジャーデビューシングル（両A面）
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ついについについに、ハロプロ期待の新グループ「カントリー・ガールズ」がメジャーデビューを迎えました！
一応軽く説明も入れておくと、彼女たちは99年に誕生したハロプロのアイドル「カントリー娘。」の名前を受け継ぐグループで
2007年に最後の卒業メンバーを見送ってから約7年間、里田まいがずっと一人で、「カントリー」の屋号を守り続けていました。
私はカントリー娘。としてやってみたいことがたくさんありました。
もちろんたくさんの経験と良い思い出、温かいファンのみなさんとの身近な距離感、大好きな場所に変わりはありませんが、当時目標は他にもたくさんあって、単独ライブツアーやカントリー娘。としてメジャーシングルなんかも出してみたかった～！
1人になってからは私の実力不足で、それらを叶える事は出来ませんでしたが、
新たなメンバーを迎えて、カントリー娘。というグループが生命力溢れる元気いっぱいなグループになり、沢山の皆様に応援していただけるようになればいいなぁと思っています！
（時差ボケなう | 里田まいオフィシャルブログ Powered by Ameba）
まずこちらの『愛おしくってごめんね』は、ステージから発されるあまりの瑞々しさに、初披露からかなり話題を生んでここまでやってきましたが…
そのパフォーマンスを例え差っ引いても、やっぱりこの曲の核は島村嬉唄ちゃんかなぁと思っています。
この子はもちろんビジュアルが（まだ未完成な部分含め）完璧っていうのもあるんですけど良い意味ですこし鼻にかかってる歌声が、”ごめんね”っていう曲の語感にこれ以上ないほどハマってるんですよね。
グループイメージとサウンドと振付が、この声１つでぴったり揃った！
それがまた研修生ではなくオーディション出身だっていうんだから、ハロプロの引きはすごい！！
（しかも想像以上に視野の広い彼女のパーソナリティは今後、きっと可愛さ一辺倒で留まらないはず。だからなおさらすごい）
あと小関舞ちゃんも本人の性格がにじむような、ハツラツとした妹歌唱で通してくれるから聴いててすごく気持ちがいい。
んでこのオーデ組2人が、それでもそこまでキュルキュルしてない声質でフロントを引っ張ってってくれるおかげで、
現存若手アイドルに一番近い森戸知沙希ちゃん（ロコドル出身）の未知数ハイトーンも、しっかりハロプログループの個性として生きてくるんです。
パートの割り振り見ても、『愛おしくってごめんね』は完全にオーデ組3人の関係性が肝となってる一曲かなー。
＜初披露からまもないハロコンでのパフォーマンス（新メンバーのみ）＞
…で、ここまで書くとじゃあ山木さんや愛香ちゃんやももちパイセンはどうなってんだよ！！っていう話になると思うのですが
そちらは、次の更新で全部書きます。
…こんな面白いデビュー組１更新で終わらんよ！！ゆるしてよ！！あーーいーーゆーーーえーーーーに！
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