☆2014.8発売
☆SUPER☆GiRLSの11thシングル
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毎年恒例、SUPER☆GiRLSの夏シングル。
この時期はデビューから一貫して水着で攻めてきたSUPER☆GiRLSですが、4年めの夏ソングは、なんとお祭り路線だった!
例年の水着シングルはファンからの支持がかなり高かったこともあり、今回の路線変更は、方々で色んな意見を生んでいます。
ただ私個人的には、この路線変更にはあまり違和感を持っていなくて、それはなぜかというと、昨年の『常夏ハイタッチ』の時点で水着路線は一度一周した感じがあったから。
第二章とはいえまだまだオリジナルメンバーも現役なグループで、今年も同じように水着シングルを出していたら、コアなファン以外の4年目はそろそろマンネリが到来していたと思います。
その中でグループがハンドルを切り返す決断をした事を、私はまず評価してほしいと思っていて、さらに深く言えば、
この切り返し方は運営にまだまだスパガを存続させる意思があるということ。
意見の中で「路線がスタダっぽい」というものも見かけたんですが、どちらかというとこの道は、そこはかとなくハロプロです。
だからこそわかるのです。
もしこの時期を乗り越えられたら、グループもそうだけど、ファンも変わる。
<MUSIC STORE>
*1:このMVを今貼ると「なんだよどうせシャッフルユニットのシングルじゃん」と思われるかもしれないのですが、『そうだ! We're ALIVE』を出してた頃のモーニング娘。安倍なつみ、『Yeah! めっちゃホリディ』を出してた頃の松浦亜弥、この年の暮れに紅白に初出場する藤本美貴が参加しているという事を考慮していただけると幸いです