いよいよ放送1日前ということで、これまでに出されたSMAPの色んなコメントの中から、
27時間テレビに関するものを厳選してまとめてみました。
中居正広
「僕のほうが経験あるからとかは関係ない」
(週刊ザテレビジョン 2014 No.27)「メンバーには楽しく、素直に感情を出してもらって。それがSMAPの一番いい形だと思うので」
(Bananavi! 2014 vol.001)
木村拓哉
「非常に実験に近い」
(月刊TVガイド 2014.8月号)「「当たって砕けろ」精神。CM中に砕けた自分を拾い集めます」
(月刊TVnavi 2014.8月号)
稲垣吾郎
「2日目の午後あたりの自分が全く想像できなくて不安」
(月刊TVnavi 2014.8月号)「結成27年目でもこういうイレギュラーな状況に置かれると未だに新しい関係性を発見する」
(月刊TVnavi 2014.8月号)
草なぎ剛
「僕は集中力が本当に2時間くらいしか持たなくて」
(月刊TVnavi 2014.8月号)「ただ、追い込まれれば追い込まれるほど、SMAPはすごい魅力が出てくる」
(月刊TVnavi 2014.8月号)
香取慎吾
「カメラに収録中の赤いランプがついていれば、疲れた顔をすることはない」
(月刊TVガイド 2014.8月号)「同時代を生きてきた、同世代のスタッフたちと一緒に番組を作ることができるのも、すごくうれしい」
(月刊TVガイド 2014.8月号)
『武器はテレビ』というテーマを掲げたSMAP×FNS27時間テレビ。
テレビを取り巻く環境が今も変化し続けている中で、2014年のSMAPが選んだのは、『限界への挑戦』でした。
「一回限界に挑戦してみようという事でこの27時間テレビを引き受けたと思う」
(中居正広 / Some girl' SMAP)
偉大な先人たちからバトンを受け取った”テレビが産んだ国民的スター”
2014年のSMAPが限界の先に映すのは、一体どんな未来か?
SMAP×FNS27時間テレビは2014年7月26日(土)、まもなくスタートです。
<おまけ>
「僕は予定調和が崩れて残骸が散らばった時に、また違うものになるのかどうかを目撃したいし、それが面白いんです。
怖さ半分興味半分ですけど、結局は今そこで起こることが一番面白いわけですから」(タモリ / Switch 2009年7月号)*1
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*1:「タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?」参照