取り急ぎ、私事で大変恐縮なのですが
— 小娘/乗田綾子 (@drifter_2181) 2026年4月26日
今日のモーニング娘。札幌昼公演で、たぶん6年ぶりくらいに一般席に復帰します!!!!!!!頑張るぞ!!!!!!!!!!
お前らよろしくね!!!!!!!!!!!!(敬称略)
#mm26_ROL
#morningmusume26
#モーニング娘26 pic.twitter.com/SED4UImzTh
ということで人生色々漂流しつつどうにかハロプロ現場に戻ってきたヲタク、2026年春はついに、一般席にも帰還しました!!!!!!!
ただいま!!!!!!!!!!!
そして現場に行く機会があると、自分の発信の原点であるこのヲタブログにも自ずと帰ってくるわけですが、
ブログスタートから早14年(!)、改めて2026年にフィットする話の残し方って何だろうって考えると、もう速報性とかでは全くなく、それ以上の穴がとにかく個人の問わず語りのアーカイブ化なのかなって。
というわけで、今回もそういう感じの記録です。
※セトリ内容にガッツリ言及するので、気になる方はライブ参加後に読んでいただくことをオススメします
※なお記事内では読みやすさを優先するため、現メンバーは基本名字呼びで統一しています
※この手の書き物における各メンバーの言及量と応援心が必ずしもイコールじゃないことは、あらかじめご理解ください
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オープニング楽曲に見る、20年分のモーニング娘。の「進化」
2026春ツアー「Rays Of Light」の一曲目『THE マンパワー!!!』、令和ももう8年が経ったタイミングでの、このセレクトには、驚いたヲタが少なからずいたのではないでしょうか。私もびっくりした。
このオープニングで個人的にすごく思い出したのは「コンサートツアー2006秋〜踊れ!モーニングカレー~」、一部通称「カレーコン」。
まぁ正確には、カレーコンでは『THE マンパワー!!!』はオープニングではなく、前半パートの挨拶明け4曲目だったんですが、
その違いを差し引いてもカレーコンの記憶が、2026春ツアーのオープニングとめちゃくちゃクロスオーバーするのは、当時と現モーニング娘。の状況があまりにも重なってるんですよね。
1:「長年在籍した先輩メンバーの卒業・脱退ラッシュの直後」
・2004~2006:安倍・辻・加護・飯田・矢口・石川
・2023~2025:譜久村・石田・生田・羽賀・横山
2:「急加速の世代交代&同期卒業を経て、後輩ポジだった期が一気にグループの中枢ポジに」
・2006夏での紺野・小川卒業を経て、2006秋では上から3~4番目ポジになった高橋・新垣
・2025冬での北川卒業を経て、2026春では上から3~4番目ポジになった岡村・山﨑
3:「グループが一時的にシュリンクしてるタイミング」
・2003秋ツアー・最大14人→2006秋・8人
・2023秋ツアー・最大14人→2026春・実質7人*1
その上で面白さを感じるのは、原曲~カレーコンのシャウト担当がリーダー吉澤&年長メン高橋だったのに対して、2026春のシャウト担当は最年長小田と、後輩メン井上の組み合わせになってるところ。
詳細は長くなるので注釈に回しますが、これ、カレーコンの頃は間違いなくできなかった抜擢*2だったと思ってます。
こうした、後輩メンの抜擢でも曲の強さが今や全く揺らがないところに、モーニング娘。の20年分の「進化」がものすごく詰まってる気がしました。
あと、他にも『THE マンパワー!!!』は、サビのユニゾンを引っ張るセンターポジションに誰が配置されているかっていうのも注目ポイント。
ここに配置される子はほぼ間違いなく、現役グループのパフォーマンスのコアを支えてるメンバーなので、これからライブに行かれる方はぜひそこにも注目して観てください。
なお2005の原曲は石川、2006(カレーコン)は藤本新垣、2011(ファンタジーDX)は道重田中光井、
2013(CHANCE!)は道重譜久村、2017(We are MORNING MUSUME。)は譜久村牧野、などなど。
急募、現役モーニング娘。の「煽り番長」
というわけで『THE マンパワー!!!』ひとつでもこれだけ長々語れる通り、2026春ツアー「Rays Of Light」もステージはしっかり完成されているし、客席で得られる満足度も充分高いのですが、その上で。
今のモーニング娘。’26でやはり一番面白いのは「過渡期ゆえの伸びしろ」だと思うのですが、そこから何か広がりそうな着眼点はあるだろうか……と注目していると、ふと「あぁ、今は煽り番長が不在なんだ」と。
もちろん、今回のセトリにも煽りパートのある楽曲はいくつか入っていて、メンバーも各々の割り振りをきっちりやってくれて、ちゃんと盛り上がりもします。
なんだけど、現モーニング娘。’26の煽りパートはまだ、進行に沿ったセリフの範囲内に収まってる感がある。
結論から先に書いてしまうと、石田亜佑美&佐藤優樹卒業後の「煽り番長」的ポジションが、今の娘。ライブではまだ空き枠のままなんです。
例えば『ザ☆ピ〜ス!』Bメロ直前の「みんなも一緒に!」「もういっちょ!」みたいな煽りは、現在の器用なモーニング娘。’26ならもう誰がやっても立派に成立する。
なんならあれは客席のファンすら完コピできるくらいの名「セリフ」でもある。
だけど生ライブという点では、『HOW DO YOU LIKE JAPAN? 〜日本はどんな感じでっか?〜』の石田亜佑美や『What is LOVE?』の佐藤優樹のような、
もうパフォーマーの発信が圧巻過ぎて客席が「うおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!(爆音)」しか言えない(言わせてもらえない/要は客側に完コピする余地なんて一切ない)、ああいうやり取りが、パフォーマー側の成長にも客席側の体験にもすごく重要だと思います。
で、なんでこのタイミングでこういった話をつらつら書いてきたかっていうと、個人的にはぜひとも櫻井・弓桁に、モーニング娘。の煽り番長ポジションをかっさらっていってほしい。
言わずもがなの爆音パフォーマー・弓桁朱琴、そして実は表情筋爆発系のおもしれー女・櫻井梨央。
もしかしたら現モーニング娘。の最大の「伸びしろ」は、このヤン娘。美人姉妹がライブでどれだけ爆発できるかなのでは??とすら思ってます。
(そして、2人がもしも実際にその育成ルートに乗ることがあったなら、ファンとしては最大限の声量で返したい)
2026年春ツアーは「全員が目撃者」
リーダー野中の怪我に伴う長期療養、最年長小田の年内卒業確定、そしてここに牧野の電撃卒業*3まで来てる現状、やっぱり2026春ツアーについては何から何まで「過渡期」があまりにも的確な表現であり。
ただ、その「過渡期」のステージは意外なほど、後年になっても印象強く覚えていたりするものなんですよね。
安倍保田卒業直後でステージの使い方が新しく面白かった「The BEST of Japan」(2004春ツアー)、シュリンクのいきついた前出カレーコン(2006秋ツアー)、それからやっぱり、高橋リーダー期前半の「シングル大全集!!」(2008春ツアー)。
「シングル大全集!!」はタイトル通り、セトリ全部をシングル曲で固めていた異色の全国ツアーなんですが、全36曲という殺人的セットリストに耐えるためにこの頃のモーニング娘。は体力づくりを一からし直したというエピソード*4があって、この「過渡期」の挑戦が後に「プラチナ期」、そして外部フェスで注目を浴びた「体力」にも繋がっていきました。
そういう過去も思い返すと、やっぱり「Rays Of Light」は時が過ぎるほどに、その意味がもっともっと浮かび上がっていく、参戦者が全員”目撃者”になる。
そういうタイプの、非常に興味深いツアーだと感じました。
<公式ライブ動画>
www.youtube.com
最後に、今回の戦利品!

(今回はちゃんと日替わりA5ワイド写真の折れ対策を忘れませんでした)
(牧野はエスコンライブ、小田は卒業秋ツアー(仮)で勝負キメてくるだろうしなぁ……と思っていたら、気づけばほまたん優勝セットになってました、まじ2026春のMVPは岡村)
(あといつからこのテイストで出し始めたのか解ってないんですが、今回のツアーグッズのチェキサイズステッカーがほんとすき、これ今後も当分出し続けてほしい)
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