小娘のつれづれ

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【アイドルの世界史】5-3 日本/日本におけるテレビ黎明期の内情と、舞台育ちの快進撃


「5-3 日本/日本におけるテレビ黎明期の内情と、舞台育ちの快進撃」を公開しました。
更新が始まったばかりの2月頃に「水の江瀧子さんに関してはまた戦後の方でちょっと触れることがある……かもしれない」と書いていたのは、ちょうどその時期に、今回のテレビ黎明期の資料をいっぱい読んでいたからだと思います。

でも結局記事中に入れられなかったのでここで補足すると、NHK開局当月にスタートしたクイズ番組『ジェスチャー』*1のメインレギュラー、そしてテレビ放送一発目の『第4回NHK紅白歌合戦』紅組司会を務めていたのも、少女歌劇出身(松竹歌劇団第1期生)水の江瀧子さん。
しかもその直後にプロデューサーとして石原裕次郎を発掘するのも水の江瀧子さん。


ja.wikipedia.org


この辺の糸を現代から過去へ辿っていくほど、
たとえば”もしもテレビ黎明期にここまでバイタリティ溢れる少女歌劇出身者が存在していなかったら”とか、”もしもジャニーズ事務所の設立直後に石原プロが存在していなかったら”とか、
現代アイドルヲタとしては水の江さんにまつわるifに、様々な驚きと少しの恐ろしさを覚えるのです。


【最新】
【アイドルの世界史:研究ノート】5-3 日本/日本におけるテレビ黎明期の内情と、舞台育ちの快進撃
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*1:しかも「アイドルの世界史」的には同じ『ジェスチャー』のメインレギュラーとして、戦後は喜劇俳優の肩書で活躍していた柳家金語楼さん、つまり”ロカビリー三人男”山下敬二郎さんのお父さんがいたということもですね……