あと今日は、ビストロSMAP最後のスマスマ放送日ということで、以前マイナビニュースで書かせてもらったものを。
— 小娘📎 (@drifter_2181) December 19, 2016
先に少しつけたすと、日本の本格的TVバラエティショーの根に「光子の窓」があって、そこから枝分かれした番組の一つが「夢で逢いましょう」(放送作家・永六輔の移籍によるもの)、そして夢モリ初代Pの佐藤義和は多感な少年時代に、「夢で逢いましょう」にかなり影響を受けていた。
— 小娘📎 (@drifter_2181) December 19, 2016
初代ジャニーズのデビュー番組でもあった「夢で逢いましょう」と母体を同じくして、さらにいえば「光子の窓」からもう一つ枝分かれしたものはフロアディレクターだった秋元近史による「シャボン玉ホリデー」。
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一見もう遠い昔の出来事のようなテレビの歴史が、芸人さんとはまた違う血脈で、平成に辿りついていたのがSMAPでありスマスマだったんじゃないかと、私は思います。
— 小娘📎 (@drifter_2181) December 19, 2016
「バラエティというものは、一番日本人が不得意なものなの。作るというより、見ることが。
というのは、バラエティの真髄というのは、意表をついた配列にあるのです。
要するに思いもよらないようなものを並べていって、それが面白い、成功した、というときにいいバラエティであるということが言える。」
(井原高忠「元祖テレビ屋大奮戦!」p102)
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