小娘のつれづれ

一人で自分の”好き”を追いかけています。

「今のハロプロファン、女性アイドルファンとしての気持ち」

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日曜未明の発表からストレス性の腹痛を抱えたまま5日ほど経ちまして、やっとこういうテーマと向き合える心境になりました。
とはいっても昨日放送の「稲垣吾郎のSTOP THE SMAP」(文化放送)から今日放送予定の「木村拓哉のWhat's UP SMAP!」(TOKYO FM)までの合間を完全に狙って書いてます、じゃないとここからまた展開によっては動けなくなりそうな気がしてるので*1、ファン心理の予防線といった意味でも、今はこのタイミングしかないと気持ち振り絞って更新しておくことにしました。


SMAPファンになって21年、ハロプロファンになって18年です。
1月のSMAP分裂騒動の時点ですでに、自分の中のアイドル観はやはり少し変わらざるを得ませんでした。
いや、正確にはまだものすごく不安定に揺れまくってる感じです。
嫌いになるわけじゃないのに着地点が見つからない。

励まされてきた年数の分だけ、SMAPだけじゃなく、今はアイドル全般の曲を聴くことにもまだ壁があります。
辛いというか、何聴いても自然にお腹が痛くなってしまうという人生初の経験です。
最近だと、Berryzのファンの人はこんな気持ちだったのかなぁ。

それでも私がはっきりと正気を携えて今の日常の中でも立っていられるのは、決定でも回避でも後の再結成でも一度は避けられなかったこの経験をもって、つまづきや痛みがファンの視点からこれからのアイドル文化にどう活かせるのか。
その一点を、ハロプロファンの私がどうしても知りたい。

遠く長いこの先にやっとそれを見つけた時、私はアイドルがもっと好きになれると思います。


うーん、それでもなんとか曲流すくらいは大丈夫になってきたんですけど、イベント行くのは正直まだ辛いかな。
ただライブくらいの距離感なら大丈夫なのかなと感じてたりもする。
こないだ7月末にあった北海道でのハロコンも正直、あの頃内心ではSMAPの絡みですごくネガティブに悩んでしまっているところがあって、実はJuice=Juiceの「Dream Road~心が躍り出してる~」を聴いた時にボロ泣きしてしまっていました。
モーニング娘。'16の「The Vision」もすごく沁みたなぁ。
と書いてると、嬉しい記憶のはずなのにまたお腹が痛くなる…

このブログを初めてから頂く反応やコメントなどで、結構男性アイドルと女性アイドルの兼ヲタの人って自分以外にも多いんだなぁっていう事を知りまして、
ギリギリのところでもちゃんと息抜きしながら、明日を生きていきましょう、お互いに。


8/20 AM6:00追記


わーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!


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*1:SMAPラジオリレーは週末にかけてここから明日の中居、明後日の草彅香取と続きます