小娘のつれづれ

一人で自分の”好き”を追いかけています。

「一人で行ったHello!Project 2015 SUMMER ~DISCOVERY~ @札幌」

さてさて、今回の北海道ハロプロライブレポもいよいよ大詰め!
ラストを飾るのは2015年7月18日に札幌のわくわくホリデーホールで開催された「Hello!Project 2015 SUMMER」!!

この日はコンサートだけじゃなく、前後にリリース記念の握手会も開催されており、会場周辺には午前中からこの1日を満喫すべく、沢山の人が訪れていました。
ちなみにライブチケットは前日までに全て完売済み!
客席の女子率が非常に高いのも、もはや北海道ではおなじみの光景となりました。

ちなみに北海道は毎度1回公演の為、今回お届けするのは「DISCOVERY公演」のレポートになります。
(※他会場ではセットリストが違う「CHALLENGER公演」も開催中)

* * *

<各グループ>(公式HPのアーティスト一覧に基づく後輩グループから。ここからセトリのネタバレ軽く含みます

つばきファクトリー

さて今回の夏ハロー2015では、前回のカントリー・ガールズに続き2グループが正式に仲間入りしているんですが、すでに前回お披露目はされていた現こぶしファクトリー*1と異なり、グループ結成後の完全なハロコン初お披露目となったのが、こちらの「つばきファクトリー」。
特に北海道生まれで現在も住んでいる(通いで仕事中)という谷本安美ちゃんにとっては、初の凱旋公演!!
…となるはずでしたが、残念ながらリハーサルで足を怪我してしまった為、今回は欠場に。
というわけで北海道初ステージは5人での急遽お披露目となりました。

現時点で唯一の持ち曲である「17才」(南沙織のカバー)、私は前に一度6人verを℃-uteの横アリで見ているんですが、
この曲の爽やかさの1つは現ハローでも唯一の3-3で綺麗に分けられる偶数フォーメーションにあるような気がするので、こちらでの初披露が5人verになってしまったのは、本当にもったいなかったなーと思います。
ただ出演していた5人自体は、本当によく頑張った!!
表情に時折緊張感がにじんでいて、直前まで相当未知の不安とも戦っていたんだろうなと思いました。
だからファンとしては、すごく立派だったよって言ってあげたい!

…あとこれだけじゃなんなので、今回北海道では見ることのできなかったメンバー・谷本安美ちゃんについて。
2014年11月に研修生入りし、しかも東名阪ではなく遠く離れた北海道から現在も通いで活動している彼女は、ハロコンどころか生タマゴShow*2自体もそんなに出演実績がなく、研修生推しの方の中でさえ、まだまだ謎の多い女の子だと思われます。

実は前回の冬ハロー2015・北海道公演で私はたまたま、まだ一研修生だった彼女を偶然じーっと見ていたんですが、それがなぜかというと、冬ハローで見た谷本安美ちゃんはなんかやたら色っぽかったんです。

…現在彼女のブログを読まれている方は「いやいや!」と絶対つっこんでると思うんですがw、
本当に!!あの子は本来眉毛と髪型でがらっと確変するタイプです。
あと表情の慣れ。今思うと前回の時はたぶん緊張が中3とは思えない絶妙な大人美人顔に仕上げていて、そうなると彼女は急に独特の華やかさ、空気感をまとってきます。
だから彼女はスピード出世だったんじゃないかな…といまだにちょっと思ってるところはある。
今後ステージ復帰したら、ファンの方はぜひその秘められた可能性を見つけてみてほしいと思います。


こぶしファクトリー

上でも少し触れていますが前回はまだ研修生内新ユニットとしての紹介、今回はいよいよユニット名を引っさげて堂々の登場、こぶしファクトリー。
冬ハローではまだまだ研修生感がたっぷり残っていたこぶしの8人ですが
後発のつばき登場、そして何よりメジャーデビュー決定がぐっと勢いをつけさせたのか…
冬ハローと夏ハローの彼女たちは、まるっきり別物になっています!

彼女たちは以前モーニング娘。'15の春ツアーのオープニングアクトでも北海道にきていて、その時披露した『念には念』は初見の多い地方公演でも相当な盛り上がりを見せていた記憶がありますが、さらに今回、新曲としてぶつけてきたのがメジャーデビューシングルに収録される『ラーメン大好き小泉さんの唄』。

…これほんと最高だろうよおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
歌もダンスもでこぼこ感もそこからの激しい団結感もまじで早く映像出してほしい何これ最高!!!!!!!
正直数か月前までちょっとバラつきも見えてたグループとは思えないくらい今回のハロコンはほんとに見違えた!!!
カバーだし正直ほとんどノーマークだったけどあんなに可愛くて熱くて個性ハンパない楽曲に仕上がるとは…
私ここは途中ちょっと記憶飛んでるレベルに、ほとんど夢中で歓声あげてましたw

正直今回の北海道公演で、個人的にこぶしファクトリーにすっかり惚れてしまいました。
レポでもなんでもないけど現場絶対通おうと思います。
あとガキさん卒業から3年、ついにはっきり推しと断言できる人ができました!!
小川麗奈ちゃん!!!!小川麗奈ちゃんが大好きです!!!!!!!!!!!!


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カントリー・ガールズ

こちらも2015年デビュー組、5人体制では初めてのハロコンとなるカントリー・ガールズ。
デビュー曲『愛おしくってごめんね』の衝撃はいまだ忘れられないという人も多いと思いますが、今回も急激に胸を高鳴らせる、めちゃくちゃ可愛いステージを披露しています!

私は北海道公演の翌日に開催された単独ライブツアーも参戦していますが、ハロコンとの大きな違いは…
…まず『わかっているのにごめんね』の”ばばち”はハロコンでしか目撃できないということ!!!地味に!!
ハロコンで研修生のサポートの元めちゃくちゃ急いでばばちに変身するPMは、割と衝撃以外の何物でもないですw
ツアーではライブ衣装のまますんなり歌っていることもあわせ、たぶん現ハロコンのばばち早替えは後々語り草になるのでは…

あとはやっぱり、最近はダンスフィーチャーが多いこともあって、現ハロコンではももちPMを除くと特に、稲場愛香ちゃんが一つ頭抜けた注目度になってるんじゃないかなーと感じます。
もちろん単独でも彼女のダンスの見どころは用意されているんですが、難易度という点ではやはり熟練者がごろごろいるハロコンの方が、彼女のリミッターが外れてかなり本領発揮している印象。
逆に彼女以外の後輩チームは、北海道で見比べた分だと単独の方がいろいろとしっかり映えているかなぁ。
今回の単独ライブツアーはちょうどハロコンの前後にあわせて会場設定がされているので、チケットがありそうなら、特に地方在住の方はカントリー単独も併せて見ておくとより楽しめると思います。

想像でしか言えないですけど、この1か月はやはりファンの見えないところで相当忙しさや不安もあったはずです。
でも道の分かれた彼女と同じように、カントリー・ガールズの現メンバーもやはりファンの理想ではなく彼女たちの人生の中の決断をもって、今アイドルとしてステージに上がっているわけで。
私はやっぱりアイドルに携わってくれた子は、皆それが幸せな道だったと思える現実と未来を歩んでほしいです。
最後にこの言葉をお借りしたいと思います。
「頑張れカントリー・ガールズ!頑張れ嗣永!」*3


Juice=Juice

さてここからはだんだんと先輩たちの紹介に。
前年まで最年少グループとしてハロコンに出演していたJuice=Juiceは、今年後輩デビューグループが続出したことでBerryz工房の卒業もあわせ、一気に中堅の立ち位置まで上がってきました。
先日ついに待望のファーストアルバムが発売されたこともあり、今回のハロコンでは披露楽曲のバリエーションにかなり広がりを見せています。

というかこれはハロコン全体を見て思ったことなんですけど、今回のJuice=Juice、相当”試金石”感ありますよね?
私が見たDISCOVERY公演はとくに、ここぞというところにJuice=Juiceの出番が配置されてる印象が強かったです。
(MC終わりや先輩後輩間の繋ぎなど)
そして地方公演は全てDISCOVERY公演というのがこれまた。

でも彼女たちはすでに、もうその期待に立派に応えうるほどのパフォーマンスができるようになってきてるんですよね。
同じくツアー併走中の新人カントリー・ガールズとは異なり、Juice=Juiceは全員が自分の持ち味をちゃんとどちらでも打ち出せるように変化してきていて、あとライブ慣れしてきたのも、かなり強い。
やっぱライブハウスの距離でコール&レスポンスを体験すると、ホールでも客煽りが格段に変わりますね!
元々スキルが高いメンバーが揃っていたところに、今宮崎、植村も急激な成長を見せていて、Juice=Juiceは秘かに今回の主役の1つととらえてもいいような気がするなぁ。

Juice=Juiceもハロコン期間中は単独ツアーがだいたい近隣会場で重なっていることが多いので、お時間のある方は、そちらも確かめるのもすごくお薦めできます。
あと(他グループをメインに推してる方も含めて)ライブまでは…というファンの方、悪いことはいわないので、アルバム「First Squeeze!」だけは絶対チェックしといた方がいいです!
たぶんこの作品は後々ずーっと語られていく未来になるので、できるならハロコンで初パフォーマンスが見れる今のうちに抑えといた方がいいと思います。
きっと後悔の度合いが違うと思う…やっぱりヲタ活もチョイスの連続さ。


アンジュルム

こちらも新メンバー3人はいるものの、グループとしてはすっかり中堅どころに成長してきているアンジュルム。
2015年11月29日に卒業が決まっている1期・福田花音にとっては今回が最後の現役参加となりますが、近年のモーニング娘。オーディションが募集から大体5か月くらいで合格者お披露目になっているのを踏まえると、次回の冬ハローでは、現在行われている4期オーディションの合格者もすでに加わっているかもしれません。
とにかく、この9人が見れるのは今夏が最後、ということになります。

北海道公演とアンジュルムといえば、まずとにかく「嗚呼 すすきの」を特別披露してくれたことにつきる!!!
これは2014年の夏ハローで当時新曲だった嗚呼すすきのをやった際、ご当地の北海道では曲名が紹介された瞬間その日一番レベルの大歓声が上がったという出来事があり、今に繋がっています。
(アンジュルムの北海道人気についてはこちらもどうぞ→「東京のアイドルグループ・スマイレージが北海道を歌った理由」

あと今回のアンジュルムはそれだけじゃなく、終盤の「大器晩成」のイントロが流れた時も、歓声がすさまじかった!
こちらは5月のライブハウスツアーでもすごく盛り上がっていたのが記憶に新しいですが、もうこの曲はこの先も新たなハロプロアンセムとしてずーっと引き継がれていくことになると思います。
前回のセトリ眺めてて今回から「cha cha SING」がないんだということを改めて思うと、入れ替わりのタイミングで「大器晩成」が生まれたのは、ハローにとってもすごく大きい出来事だったと言えるのでは…

ちなみに北海道定点で、今回一番凄いなと感じたのは中西香菜ちゃんの成長。
5月のライブハウスでは完成形まであと一息という印象だったのですが、今回のハロコンでついに安定歌唱が確立された感じ。
あの響きのある声でしかも音を外さなくなってきたので、正直今回は田村芽実ちゃんと競ってたくらいの素晴らしさで。
ここに来て2期が、スキルもキャラも充実っぷりハンパないんだよなー。
ちなみにかにょんの卒業公演は毎度おなじみ私の誕生日翌日!
自枠でFCチケ応募する予定です。さゆ卒も℃横アリも2連続大箱落選中なので、今度こそはどうか当たりますように…


モーニング娘。'15

新体制で無事春ツアーを乗り切り、結束を高めてハロコンに突入したモーニング娘。'15。
公式HPなどで既報の通り、9期メンバーの鞘師里保ちゃんは体調不良のために北海道公演を欠席することになり、実際のハロコン北海道は今回のみ、12人でのパフォーマンス披露となりました。

この”鞘師欠席”、当日私が知ったのは娘。マネージャーさんがtwitterに投稿した14時30分頃のタイミングで、開場時間が16時に迫っていたのを考えると、本当にギリギリのところの決断だったんだと思います(実際の開場は10分押し)。
実際のステージでもやはりフォーメーションの修正までする時間はなかったみたいで、鞘師のポジションはところどころ空いたままのパフォーマンスになっていました。
ただ歌割に関しては、9~11期の先輩チームが完璧にカバー!
私の覚えてる限りだと重点的に担当していたのは譜久村、佐藤、小田あたりでわずかな(不安に繋がる)違和感も感じさせないほどの安定感。
歴代の娘。と比べても、加入3~4年のメンバー(しかも複数)がここまで伸びてる時期ってあまりなかったように思います。

…ただじゃああまりにも立派な歌唱やステージ構成が、”薄情”だったのかといえばそれもまったく違う話で、
まずモーニング娘。'15があそこまで違和感を感じさせなかったのは彼女たちがプロとしてベストを尽くしていたということであり、それは鞘師も含めた全員の意思表示であったろうということ。
あとあれだけ完璧だったステージの中で、一瞬だけ本心が見えたのは、とある曲中の「寂しい」のフレーズで直前に佐藤が少し哀しげな表情を見せたところから、場内カメラが空いた鞘師の場所をそのまま数秒間映していたところ。
あそこは見ていて、思わずグッときました。鞘師の居場所はちゃんとここにあるんだなって。
だから少なくとも単推しじゃない自分が、鞘師の欠席を不必要にマイナスにとらえてはいけないなとここではっきり感じて。
以降は120%明るく楽しんで帰ろうと決めて、ステージを最後まで見ていました。
実際の一参加者の中に鞘師不在をそういう風にとらえていた人間がいたことを、改めてここははっきり書き残しておきます。

…んでやっと最後に当日出演していた12人の具体的な話に触れますが、
ハロコンは視点が散らばりやすいということもあるけど、12期は一本ツアーをこなしてやはりかなり成長したと思います!
歌やダンスというよりか、まずはメンタル面の成長ですよね。
すでにこの子たちが表情に不安や焦りをにじませなくなってきているのも、この日の安心感に確実に一役買っていました。
10・11期は一応上に先輩がいるという状況ですが、はっきりいってもういい意味で後輩感はなし!
とくに新曲にはこのあたりの面子が引っ張ってる場面も多く含まれているので、そう考えると新曲の変化は、この世代がいずれ先頭に立つことも見据えた経験構築の采配なのかもと思ったりなんだり。
9期も新しい成長を促されているという面では同じですが、あとはこの子たちだけが今立ち向かっているのは、トップでグループを育てるという未知の責任ですよね。
必ずしも今表にでてない部分も多いと思うんですけど、少なくとも今回のハロコンを見ていると、9期は9期のやり方でちゃんとモーニング娘。を作って引っ張っているんだなと、そう思える信頼感ができていってます。
だから、あまりプレッシャーを背負いすぎずに。
ファンとしても彼女たちの安心できる場所を作ってあげられる、そんな応援を心がけていけたらいいなと思います。


℃-ute

さてラストとなるのは、現ハロー!プロジェクトの最年長グループとなった℃-ute!
前回は同期のBerryz工房と共に新しいハロコンを作り上げ、最後の挨拶もベリキュー両リーダーが共に行っていましたが、今回から℃-uteが唯一の単独トップとなり、最後の挨拶もリーダーの矢島舞美ちゃんが一人で担当することになりました。 *4

2013年の秋ツアー以降、単独ライブもリリースイベントも開催されていない北海道のファンにとっては年2回のハロコンが今唯一、生の℃-uteを見られる機会になっているのですが
もちろん一番は、単独ライブが開催されればベストだし、北海道の℃-uteファンはその日をずっと待ち続けているということ。
そしてその上で今回もうひとつ書いておきたかったのは、とくにどうしても開催が叶わない北海道のような地方のファン、またはその他地域のライトファンに向けて、今回のハロコンの℃-ute曲は、最善を尽くした選曲にもなっているんじゃないかな?ということ。

実際に地方に住んでいて観たいのに観られないという状況と、先月横浜アリーナで見てきた”いつものライブ空間”、両方体験してきた上でハロコンを見ていてなんとなく、
℃-uteの今回の選曲には無意識に離れてしまっている両者の間をなるべく埋めようという最大限の配慮がされている、そんな印象を受けました。
例えばメモリアルライブで印象的なシーンとなった「我武者LIFE」の風景の追体験や、あととくに自由が効く終盤を中心に、これはDISCOVERY公演だけじゃなくCHALLENGER公演も含めて、1~2回しかライブに来られないファンこそがこれぞ体験したかった!というような楽曲ばかりを詰め込んできている様子。
なんとなくだけど、℃-uteは本当にまだまだ上に行く気があって、なおかつ初武道館の後の燃え尽き症候群を教訓として *5
ガチで℃-uteは次のさいたまスーパーアリーナのステージに上がるために、ハロコンを一つの大切なチャンスとして、しっかり積み上げにきている。
そうであろうとする彼女たちの意気込みを、今回は確かに感じます。
だからライトファンの方はもちろん、今のハロコンこそおまいつの皆さまは熱い声援で支えるタイミングなんじゃないかと…
そんなことを思ったりしてました。

ステージパフォーマンスそのものについては、もう私なんかは文句なくただただついていくのみです!
あと個人的には、福田花音ちゃん卒業の絡みで℃-ute×アンジュルムというか、キッズとエッグだけの先輩後輩ステージが見られたのはなんかグッとくるものがありましたね。
もう00年代前半のハロプロの風景を知っているのも、℃-ute+嗣永桃子+アンジュルム1期の8人だけになってきていて、極端な懐古主義ではないものの、でも時代の移り変わりを静かにまた1つ見送っている、そんな実感も確かに最近はあります。
惜別の想いと、そしていつでも最新のハロプロが一番であってほしいという想いと。
結局今ある全てを心から楽しむことが、彼女たちとかつての先輩たちに対する最大の恩返しになるんだろうと思います。

* * *

北海道にハロプロのライブが帰ってきてもうすぐ2年になりますが、まさかその頃、2年後がこんなハロプロ現場ラッシュの未来になっているなんて、まったく予想していませんでした!
しかも今年はさらに「ハロー!プロジェクト『北海道限定』メンバーオーディション」も開催が発表されています。
どういう展開になるのかは現時点ではまったくわかっていませんが…
とりあえず間違いないのは、ずっと待っていたファンの大きな声援が、確かに今ハロプロと北海道を強く結びつけているということ。
ハロプロの聖地・北海道で行われる初めての試みも、そして同じ北海道でこの時も過ごしているであろう女の子たちの決断も、いずれは私たちの応援で確かな成功へと導けたらいいなと、今はそんな願いを抱きつつ静かに発表を待っています。

もちろん現ハロメンにもモーニング娘。'15の佐藤優樹ちゃん、カントリー・ガールズの稲場愛香ちゃん、
そしてつばきファクトリーの谷本安美ちゃんが今北海道から夢を追いかけて上京していて、
さらにカントリー・ガールズは、グループとしても北海道に縁が深く、ことあるごとに”故郷北海道”を意識した活動を続けてくれています。

北海道のファンの皆さま、今ってやっぱり当たり前じゃないです!
だからこそ来てくれる機会や自分の応援の気持ちを大切に、今後ともお互い北海道で頑張っていきましょう。
あと遠征して今回かけつけてくださったファンの方たち、遠くから北海道公演の成功を祈ってくださったファンの方たちも、北海道のハロヲタに最高の1日をありがとうございました!

そして何よりハロープロジェクトメンバーやスタッフの皆さん、素晴らしいステージをありがとうございました!
また会える日を、楽しみに待っています。


(過去最高の日替わり大量買い)


<STORE>

*1:当時はハロプロ研修生内新ユニットとしての出演

*2:ハロプロ研修生の発表会

*3:「頑張れ島村!」

*4:ただ実際には、Berryz工房から唯一現ハローに残った同期の嗣永桃子ちゃんが、自然に矢島舞美ちゃんの直前にステージから捌ける形式にはなっていました

*5:先月発売された「℃-ute 10th Anniversary Book」などで本人たちが言及