小娘のつれづれ

一人で自分の”好き”を追いかけています。

「一人で行ったモーニング娘。'15コンサートツアー春 ~ GRADATION ~@札幌」

2015年4月11日、北海道で行われた1年ぶりのモーニング娘。'15 単独ホールライブ*1に参加してきました!

会場は札幌市民ホール…がネーミングライツの導入でちょうど4月から改名して、正式名称「わくわくホリデーホール」。
ここは過去に℃-ute単独ライブやハロコンなどでも使用されているのですが、とにかく座席とステージが近い!!例え3階席でも手を振ってもらえた瞬間がしっかり認識できるくらいの良会場!!
そんな素晴らしい環境でついに見る事ができた生のモーニング娘。'15 ライブについて、メンバーごとの感想やレポートなんかを、今回も自由に投下していきたいと思います。

※今回は細かい部分にも触れるため、曲名などをがっつり記載します!
 ネタバレが嫌な方はライブ参加後に改めて読まれることをおすすめします!

羽賀朱音(12期)

新生モーニング娘。の最年少となった2002年生まれ、ハロプロ研修生出身の羽賀朱音ちゃん。
初めて自分の目で見た羽賀朱音ちゃん。
一番しっくりくる言葉で書くと、ずっと”眠気”みたいなものをまとってた表情が、すごく印象的でしたw
ポーッとかボーッとかそういう言葉よりも、最年少なのに独特の”色気”をずっと湛えている少女っていうか。
思えばやっぱり(たまに似ていると話題になる)加入直後の道重さゆみもまさにそういうタイプで、本人の中ではちゃんと熱意なり努力なりが存在するのに、それがなかなか表情筋に出てこない!
不思議なんだけどハロプロってたまにそういう子を出してくる!!そして当てる!!
(そう考えるとある意味この子の独特の空気感は、ハロプロの伝統の流れに属しているのかもしれない)

パフォーマンスに関しては研修生出身なので悪目立ちはしませんが、でもまだまだおぼこい部分の方が大きいというか。
基本的にこの子が本格化するのはまだまだ先!9~11期加入時には意外にあまりなかった台本丸読み系挨拶も含めw
今は久々に、長期育成枠のメンバーが入ってきたという印象です。だからこそ楽しみな1人!

牧野真莉愛(12期)

先日始球式も話題になった熱烈プロ野球ファン、ハロプロ研修生出身の牧野真莉愛ちゃん。
今回12期のライブ風景を初めて見る中で、いきなり印象が変わったのがこのまりあちゃん。
何がびっくりしたって、この子すでに先輩に近いライブパフォーマンスやってますよね。
なんというか、9期鞘師・10期石田・11期小田が初期から持ってたスキルアドバンテージとはまた違う所の素質、この子は多分かなり研究熱心。
細かい部分のスキル以上に人や自分のパフォーマンスをかなり研究していて、どう動いたら一番魅力的に見えるか、っていう面のレベルを公演ごとにどんどんアップデートしていける人。
あそこまで歌詞読み込んで表情にまで投影しようとする中学生の新人は、過去にもいなかったんじゃないかな?
1曲の表情追うだけでも、きっとその辺すごく伝わるはず。
(※ちなみにまりあちゃんの研究家エピソードは「ハロプロアルバムブック」のインタビューにもちらほら出てきています)

歌も基本的にリズムはちゃんととれるっぽいので、経験で声が安定すれば自ずと前に出されていきそう。
9~11期はその辺はしっかり迎え撃って、お互いポジティブに向上しあえる関係構築をしていってくれればなと思います!
(もちろん同期とも、切磋琢磨しながらこのデビューを一生ものの絆に育ててくれたらとってもとっても嬉しいです!)

野中美希(12期)

アメリカ帰りの帰国子女、オーデ出身の野中美希ちゃん。
オーディションを受けた14歳の時点で「ダンスを10年間習っている」と言っていた事もあり、やはりよく動けています。特にアッパーチューンは光るものがあるからぜひ注目してほしい!!
ただハツラツとしたパフォーマンスに長けている分、哀しみ、憂いなどの感情表現はまさに只今勉強中といった印象。
ここは彼女は研修生経験なく直接モー娘。に入っていること、そして湿度のある楽曲が多いハロー!プロジェクトという歌唱ステージへの慣れの有無も、かなり大きいかな。
まぁツアー1本完走するだけでもかなり変わると思うので、チェルの全力はきっとそれから。

ちなみにこの子に関しては今回、全体的な記憶というより、すごく細かいところでいい仕事してたインパクトが強い。
例えば加入ツアー・新メン恒例の『好きな先輩』。
1人ずつソロパートがあるんですけど、この曲のこの子のパートの歌入り…若干ドヤ歌唱入る新人って初めて見ましたw
あれ聴くとやっぱり本当はもっと前にでたい、勝気なところを秘めた新戦力なのだと感じる。
あとこの子のMCのイントネーションが、帰国子女のせいか、ところどころリンリン*2 みたいな時がある!
聞いてて急にリンリンの顔が浮かぶ時がある!ほんとに!

尾形春水(12期)

5歳からずっとフィギュアスケートをやっていたという、こちらもオーデ出身の尾形春水ちゃん。
この子はまず本人もアピールしている通り、ほんとに肌が白い!
ライトに当たるとパールのようなきらめきを感じる時があるくらい、そういう部分で本当に舞台映えする子。
あと久々の関西出身メンバーなんですよね。
ハロプロにとって長期的なテーマでもある”関西特有の可愛さを発信できる女性アイドル”、この子の持ち味は既存の関西メンともまた違うんで、これからの成長が楽しみ。
ばちっとハマった時に、(ソロ・ユニット問わず)大きな持ち曲引き当てるのもこういうメンバーなんですよね。

ただ特に歌に関しては、これからちょっと苦労するんじゃないかなー、と思ったのも事実。
『好きな先輩』のリズムキープがだいぶ大変そうなので…
最近の楽曲は特に高難度のリズム表現が多いこともあるので、そこはフィギュアで培った精神で、根気よく。
(でも基本的にはちゃんと育つ子しかオーデで受からないので、乗り切ればきっと大丈夫だと思う)
あとそうだ、意外に12期のトークエースは彼女。生進行への対応力、先輩ともうまく絡める地頭の良さは超期待!

小田さくら(11期)

すっかり歌唱メンの一角を担っている彼女。
過去曲でも、パンチ・迫力が欲しいパートは小田ちゃんがよく任されている印象があります。
ただたまにやっぱり過去曲で、声が似ているオリジナルの高橋愛ちゃんのトレースに聴こえてしまう時があって、器用さゆえとはわかっていても、そこはまだまだ今後の彼女の努力課題なのかなと。
(常日頃つんくPが「コピーを越えて」「小手先だけでなくしっかり歌えるように」と言っていたあの辺だと思う)

個人的には彼女の一番いいところは器用さ以上に、その異質さ、唯一無二な光り方だと思っていて。
私が一番見たいのは『女子かしまし物語』で同期同士仲良く肩を組む12人を従えて、たった一人、前で安定のドヤ顔をしている時の小田ちゃんですよ!!
甘えん坊!!だけど独特の感性の持ち主!!そして孤高の歌姫!!そこが好き!!
多分『TIKI BUN』ライナーノーツの後半2行はそういう事なのではと思ったり。
17歳は第二の確変の時期です!

工藤遥(10期)

くどぅーの表情がぐっと良くなったのは、やはり道重卒業を控えた『TIKI BUN』あたりから。成長が彼女を内面からさらにブラッシュアップさせた。
今すごくすっきりと、そして女らしさも兼ねそろえたビジュアルにだんだん近づいてきてますよね…
って個人的には思ってるんだけどただでさえ女ヲタの多い北海道夜公演、『What is LOVE?』の工藤「Is it necessary?」でまさかの女性ファンの大歓声!!
思わずその場で爆笑してしまったくらいまじで声量すごかった!!!いやでも確かにあれはわかるわ!!
はるちゃんモテモテやないか!!

北海道は女の子の声が凄く聞こえて、本物のイケメンになったかと思いました。笑
(「(´-`).。oO(工藤 遥)」)

身体的&精神的成長とともに、道重リーダー期よりさらに自分のポジションが見えてきたであろうくどぅー。
さゆ卒業&12期加入でグループの身長バランスが一気に変わっている時流もうまく掴みながら、ぜひ天下をとっていただきたい。
まーちゃんが大人っぽくなったとよく言うけど、くどぅーもやっぱりちょっとずつ大人びてきていると思います!
あと一言だけ言わせてください!イケメンハット工藤くんに気まプリ歌わせてくれた人本当にありがとう!!!!!!!

佐藤優樹(10期)

今回のライブは3回目の単独凱旋公演となったまーちゃん。
2013年秋、2014年春とゆっくりですが確実に彼女の活躍はここ北海道のハロヲタを増産し、そして2015年春の今回はついに全席完売!満員の歓声とまーちゃんコール!!
しかし客の盛り上がりも凄ければ当の佐藤優樹のステージングもすごく、歌、ダンス、MCと本当に今回の凱旋まーちゃんは200%くらいの最高クオリティだった!
あれでさらに彼女は地元ファンのハートをぐっと掴んだんじゃないでしょうか!もちろん私も掴まれた!!

…彼女は凱旋最後の一人挨拶で、いつも「成長していきたい」って言葉を必ず口にするんですね。
2011年に北海道から上京して、だいすきなたなさたんがいる頃は結局彼女の凱旋公演は叶わなかったんですけど、東京で色んな出会いや経験をして、成長を重ねて、やっと2年後に地元での凱旋公演ができて…
当たり前の事かもしれないけど、モーニング娘。の北海道凱旋はやはり彼女の成長なしには成立しないことだし、
彼女がそのステージで「成長」を誓い続けることも、実は私たち地元ファンにとってもすごく大きな意味があると思うんです。
そして彼女は今回同時に、同じステージで他の色ではなく「最後までずっとエメラルドグリーンでいる」ことも誓った。
地元を離れ4年、ついに自分の色を見つけた15歳の女の子に、私たちも負けちゃいられません。
夜公演のダブルアンコールでまーちゃんはいきなり歌ってました!
『秘めたる野望はでっかいどう!』*3

石田亜佑美(10期)

髪を切って、少しお姉さんになっただーちゃん。
この子は元々シンメの鞘師と比べると、女性らしさを加味したダンスが得意な傾向があって、『夕暮れは雨上がり』や『時空を超え 宇宙を超え』みたいな楽曲だと特にその美しさが映えます。
あと少し強めの楽曲で、あご引いて目力出す時もすごくいい顔してる。
『SONGS』とか『独占欲』とかは、遠くで見てても雰囲気あるなーって思います。
元々の楽しそうな笑顔も好きなんだけど、最近は抑えた感情表情がどんどんうまくなってる感じ。

もう今まで何回も言ってる通り、すでにラップパートは完全に今グループNo.1の表現力になってて、あと歌自体も、最近はこの子なりの個性とか、歌唱法みたいなのを結構つかみ出してるんじゃないかなーと。
歌もダンスも安定してきて、さらに最近はトークも伸びてきた期待の年長メンバー。こういう子が実はモーニング娘。の要だったりするんですよね。
ちょこまかした可愛さは、つんく世界の女の子にも通ずるところもあるし。
…もしかしたらモーニング娘。'15のキーパーソンは、結構この子かもしれない!

鈴木香音(9期)

かつての最年少も、今やトップの先輩に。
今回12期の事色々書いてますけど、正直「ファンタジーDX」の時の香音ちゃんは未経験すぎて、それこそ今の12期以上に何もかもしっちゃかめっちゃかでしたからねw
でもそれが今やすっかり経験値の備わった信頼のモーニング娘。メンバーです。
継続は力なり。あと継続的なキャラ発信も力なり!
(ハロコンの『1億3千万ダイエット王国』が見られなかった私としては、今回の『女子かしまし物語』正直ごっつあんでした)

ライブに関しては、さゆ卒を中心としたグループ再編成の中でパートが増えた1人がこの鈴木香音ちゃんかなと思います。
元々現モー娘。ではレアな質感の、いい声を持ってるメンバー。
特に彼女は自信持って歌うと、本当に遠くまで響き渡るいい声をスコーンと出せるんですよね。
(それこそ『女子かしまし物語』くらいに肝がすわった時の鈴木香音って最強の歌手)
現状だといいとこでカメラがぐっとアップ抜くようなパートの時に、ちょっと不安げになっちゃう所があるんですが、あそこをしっかり歌いきれるようになったら、っていうか大丈夫だよ上手いもの!
今のメンバーの中で香音ちゃんの声ははっきりいってすごい強い。だからなおさらもっと色んな曲で堪能したい!

鞘師里保(9期)

この子もちょっと前までは久々の年少メンバーだったのに、すでに一番先輩か…早いもんです時の流れは。
ていうか、実際に早すぎるわ!!
16~17歳っていったらまだまだ本当は先輩に可愛がられながらの年少エースでもよかったはずなんですよ。
早期卒業になってしまった7期久住と8期光井が今22歳。
うーん、やっぱ現娘。の、特に9期のスピードってむちゃくちゃ早い…
そしてその中でも最近のりほりほは、特にさゆが卒業した以降から、やっぱり元々の真面目なメンタルが再度、ふとしたステージングに出てる時があり。

この子の場合は元々頭一つ抜けて単独疾走してた所に、最近ついに他のメンバーが成長ピークで追随してきて、そういう意味でも今ぐらいって、本人の中では色々大変な時期だと思うんですよね。
その中でりほりほが今回光っている曲と言えば…やっぱ『女と男のララバイゲーム』でしょう!!
あのりほりほが完全に陶酔して大人の女演じながら客席に一瞥くれる瞬間!!神か!!!
女子かしまし物語の歌詞じゃないけど、鞘師の勇ましさって思えば地方育ちの女性の勇ましさなのかも。
ああいう表情もっともっと見たいですね。そして可愛い時はありのままに、それが女の根性じゃけえ!

飯窪春菜(10期 / サブリーダー)

道重リーダー時代から引き続き、サブリーダーを担当しているだけでなく、'15からはついにグループの最年長メンバーともなった飯窪はるなん。
2016年10月(次に年長の譜久村聖が20歳を迎えるタイミング)までは、彼女がモーニング娘。唯一の20代になります。
…といってもまだまだ根は漫画好きのピュアな女の子だと思うのですが!!
でもやっぱりさゆが卒業して、うまいスピードで段々大人っぽさを出してきてる感じはありますね。
外見も内面もそしてスキルも合わせて、今すごく伸び盛りなのが実ははるなん。
見てて純粋にわくわくする部分があります。(加入から4年というのもちょうど成長がグンとでてくる時期ですしね)

トークについてはもう完全に文句なし。女子かしまし物語の歌詞で今回「毒舌」を背負ったのも、私はこの子の覚悟を感じます。かっこいいぞ飯窪!!さすがヤンタンレギュラー!(※共演は明石家さんま)
あとダンスも、最近はこの子なりの躍動感がでてきたのが、実は秘かに注目してるし好きで。
最近までずーっとひょろひょろしてた(ごめんなさい)印象がぬぐえなかったんですけど、ついに体力とか筋肉とか、そういうフィジカル面が安定してきたんじゃないかなー。
'14時代と今だけでも、彼女のステージでの動作ってかなり変わってます。
遠くの客席からでもちゃんと目を引くパフォーマーになってきました。20歳も第二の確変の時期!

生田衣梨奈(9期 / サブリーダー)

道重前リーダーの指名を受け、'15からついにサブリーダーとなった9期年長チームのえりぽん。
あえてガキさんニュアンスで、生田。…本当にものすごくいい仕事しだしてきてるじゃないの生田!!!
今回のライブで地味に一番涙腺来たのは、『時空を超え 宇宙を超え』で譜久村、生田、飯窪の三人が先頭に並ぶシーン。
今までは道重、譜久村、飯窪の3TOPだったんですけど、フクちゃんがリーダーになってサブに生田が入って、曲中のフォーメーションで新しいグループのカタチを見た時…あの瞬間は本当に言葉に表せないほどの感動を覚えました。
現場でもしくは映像でぜひ色んな人に見て欲しい、今ツアーの一番の名シーンは私あの場面だと思います!

…んで生田に話を戻すと、この子自身もまた、グループ再編成と共に急激に歌パートが増えつつあるメンバーの1人。
本人も北海道昼公演で「今回は歌パートが多い!」と宣言してましたw
でもその話にはちゃんと続きがあります。
「歌で指摘されることも増えた。音痴だけど私は歌手だから、しっかり歌を届けていきたい」 (要約)
…これを話すその前向きな表情も何もかも今回はすごく成長と感動を感じたぞ生田!!!
最後にモーニング娘。'15サブリーダー・生田衣梨奈からの熱いメッセージをお読みください。
『そろそろ生田の時代くるぞ。みんなが時代においつけ』(会場内に設置されたソロMFTメッセージより)

譜久村聖(9期 / リーダー)

「フクちゃんなら大丈夫!」という前リーダーのエールと共に、史上最年少でモーニング娘。のリーダーになった譜久村聖。
温厚な性格の彼女、現行テレビや公式映像では意外にリーダー就任の気負いはないように映っちゃったりするんですけど、夜公演のMCでやっぱり彼女は彼女なりに思うことが今沢山あるよなぁ…って改めてその本心をちょっと共有できました。
「今度出るシングルは、私がリーダーになって初めて、そして12期にとって初めての大切な作品で、緊張もある」 (要約)

正直いまはリーダーとして心配な気持ちのほうが大きいです。初期からずっと観てきた大好きなモーニング娘。です。そのモーニング娘。に私が入ったとき、大好きなモーニング娘。の先輩たちが5人いての自分たちの加入でした。でも、いまはその大好きだった先輩が誰もいないんです。ほんとにいま自分がいるのはモーニング娘。なのかなとさえ感じるときがあります。
(譜久村聖 / 「ポップカルチャー見聞録 第18回」)

でもその一方で、彼女にはやっぱり歴代リーダーに負けない自分なりの強さもちゃんと備わってると感じます。
私の中で印象的だったのは、同じ北海道の昼公演MC。
最後に彼女はハロプロの歌詞の素晴らしさについて触れていたんですけど、それがまたすごく良かったんです。
”色んな解釈ができたり、後で振り返るとまた違う意味に気づくこともある”という、メンバーでありながらファンとも同じ目線のハロプロへの愛情を、心から、自分の言葉で表現できる新リーダー。
私もやっぱり、フクちゃんならきっと新しいモーニング娘。を作れると思います。
「フクちゃんなら大丈夫!」

でも13人になって初めての単独ツアーまでには、なんとしてもモーニング娘。’15の形を見せたいです。ツアーに向けていまからちゃんと努力していればみなの意識も変わるし、’15の出だしからきっといいものを見せられると思うんです
(譜久村聖 / 「ポップカルチャー見聞録 第18回」)

* * * * * *


<さいごに>
佐藤優樹の加入と共にモーニング娘。の北海道公演が復活して2年、はっきりいって今回のモーニング娘。'15@北海道は、過去最高の盛り上がりだったと思います。
歴代のメンバーもそうだし、サポートしているスタッフさん、全国各地から駆けつけてくれる心強い遠征ファンの方々、
そして何より聖地・北海道にてずっとハロプロを愛し続けている熱い男性ファン、そして女性ファンの皆さん!
誰が欠けてもきっとあの熱気は成立しなかったと思います。
一参加者として、地元ファンとして、最高の時間でした!!そして最高の思い出をありがとうございました!!

最後にプチ情報。今回の娘。コン@北海道日替わり、速攻売り切れたメンバーがまーちゃんとまりあちゃんでした。
次回以降ホーム北海道でこの2人の日替わり狙う方はお早めに…


<STORE>

*1:ライブハウス規模も含めると北海道のモーニング娘。単独ライブは2014年9月のナルチカぶり

*2:中国出身の8期メンバー。2007~2010年にモーニング娘。に在籍

*3:2012年のライブツアー「ウルトラスマート」で歌われた女子かしまし物語ver