2週分続けて見ると、やっぱり『華麗なる逆襲』は『$10』あたりからの90年代SMAPの尖り方にベースがあって、そこに加わったグループの巨大化や加齢を華麗にショーアップしましたっていうポジション
— 小娘 (@drifter_2181) 2015年2月13日
(時おりカメラの外で10~20代の頃っぽい表情が見える瞬間にこのステージが20年前と地続きである事を感じる)
— 小娘 (@drifter_2181) 2015年2月13日
んでそれが『ユーモアしちゃうよ』になると、あれは過去にほとんどやった事のないまた新しいSMAPの魅せ方なんですよね。みんなが歌って盛り上がれる曲というのは今までにもあったかもしれないけど、じゃあ『がんばりましょう』や『SHAKE』と同じ部類かって言われるとやっぱりそれは違くて、
— 小娘 (@drifter_2181) 2015年2月13日
あれは結成25年でSMAPが初めて出会ったドア(『Joy!!』)から伸びている、まったく未知の空間。おっさんアイドルの行く末なんてもはや当人たちこそが(いい意味で)一番わけわかってない状況で、
— 小娘 (@drifter_2181) 2015年2月13日
でもそういう時の楽しそうなSMAPが実は一番アイドルしてて、ファンはそれを見て「おっさん可愛い」というこれまた未知の扉を次々開けだす
— 小娘 (@drifter_2181) 2015年2月13日
ただブログに書くとなると90年代からの説得力で押せる『華麗なる逆襲』はまだいいとしても、”おっさんたちがひたすら可愛い”『ユーモアしちゃうよ』の魅力が普遍的な説得力を得るのは、まだこれからかなー…と思う新案件がいまだボコボコでてくるSMAPってやっぱすごいなぁと思っちゃう
— 小娘 (@drifter_2181) 2015年2月13日
<おまけ>
SMAPはちょうど20年前(!)の『俺たちに明日はある』でも、すでにグループでわざとアドリブ的な遊びを歌番組に持ち込んでいたところがあって、そういうのをリピート確認してるうちにいつのまにかSMAPから抜け出せなくなった元小学生が私です
— 小娘 (@drifter_2181) 2015年2月13日
<STORE>