☆2014.11発売
☆Berryz工房のラストシングル(36th)
* * *
先日もさゆの紹介をしたばかりですけど、この響きは同じようで、やはり違う。
今作はBerryz工房の、ラストシングルです。
両A面として、最後の1つに可愛らしい『ロマンスを語って』がきたこと。
近年はすっかり貫禄イメージ(?)が定着したBerryz工房でしたが、本当は、ずっと可愛いアイドルソングを歌い発信してきた女の子たちなんですよね。
『ロマンスを語って』の彼女たちの姿も、紛れもなくBerryz工房を作ってきた1つの形で、この11年彼女たちが表現してきた愛や夢は、唯一無二のものでした。
そして制作イメージが冬である事、聴くとどことなく12月のそれを思い出させる世界。
12月に入ると街の情景がどこかキラキラしていくように、Berryz工房もきっと、これからもずっと誰かの高鳴りを奏でていくのでしょう。
そんな思いが、この曲を聴いていると重なっていきます。
<MUSIC STORE>