あ…ありのまま 昨日 起こった事を話すぜ!
『ドライブ中体調崩して横になってスヤスヤ寝てたら いつのまにか11期メンバーが決まっていた』
①オーディション映像から見る「小田さくら」
まずオーディション映像・開始1分の「ロマモー物真似」。個人的には出だしのこれでかなり印象よかった。
なぜかというと、小学生の時の岡井千聖が同じくこの物真似で、秘めたる歌唱力を知らしめていたからです。
『悲しきヘブン』を思い出していただきたい。
幼い年齢からロマモーを歌いこなせるハロメンは、将来かなりの歌唱メンになる確立が非常に高い。
これ結構まじだと思う。
真剣にでこ出し審査と一緒に「ロマモー審査」を追加してほしいw
あと自己アピールが「『涙が止まらない放課後』の紺野あさ美さんと藤本美貴さんのパート別物真似やります」なのも熱かったww
あの年齢で「涙とま」をチョイスする所がまず涙とまらないし、地味にクオリティも高い!
②経歴と各スキルから見る「小田さくら」
歌唱力はその時点だけでもう言う事がないんですが、ダンスの方もエッグを通ってるだけあって、基礎はちゃんと構築されてます。
910期はまだ加入1〜1年半で年齢も近いので、あれだけ動きについていけてれば、極端な悪目立ちもしないはず。
今の910期体制って(コンテンツとして)ものすごくまとまりがよくて、それを田中れいな卒業対策の11期で壊すわけにはいかなかったはずなので、今回の場合、エッグ出身のセミプロ1人のみ合格で正解だと思う。
そしてビジュアルの面。
あまりにも事前情報ないわサプライズ発表すぎるわで、みんながどんな反応してるのかわかってないんですけど、
確かに現時点では一見、華々しい感じではなく。
ただなんというか、あやちょっぽい?パーツの子。
多分まゆげと髪型で損してる部分がでかいので、その変化と化粧が入れば充分変わるんじゃないかなぁ。
エース候補が鞘師・石田の現モーニング娘。は、割と雰囲気あっさりの女の子を推す傾向があるので、さくらちゃんはそういう風潮の中、くっきりめの顔立ちでダンスも踊れる、そして何より歌唱力は抜群。
将来ほぼ確実にフロントメンバーに推されていくでしょうね。
まさにれいな卒業後の歌唱メンを担う「スッピン歌姫」、そして年齢、スキル、しゃべってる時のかわいらしさも含めて、11期は120点満点のセレクトだったと思います。
③「小田さくら」加入後のモーニング娘。について
これで正直「れいな後」の歌エースは確保できたわけで、れいなは正直、もういつ卒業発表してもおかしくないでしょうね。
そもそもこのオーデ〜田中バンド、そういう意味合いのものだったろうし。
さゆはどうかなぁ?
さゆが抜けるとせっかくいい感じにきてる宣伝活動、あと年齢順的に次のリーダー候補のふくちゃんもまだ若すぎるので、あと少しいてほしいところ。
鞘師はエース確定として、これで石田前列もさらに安定。
小田・鞘師・石田の前列並びとかすごいおさまりいいし。
その次の中段、私的にいえばいわゆる「サブポジ」ですが、ここには小田インタビューでも名前のあがった成長著しい佐藤、そしてガキ卒後の貴重な低音メンであり、つんく寸評でも「もう一皮!」と言われだした鈴木が今後重宝されてくるんじゃないかなーと思ってます。
まーちゃんは曲によっては、もっと前列にいくかもしれないけど。
譜久村、飯窪はどっちかっつうと今は飛び道具的な存在ですね。
特に譜久村はさゆとの”色気担当”が顕著!
でもそれは9期以降のメンバーで、彼女にしか出せない相当の強みだと思います。
飯窪は、いい意味であの飯窪さんっていうキャラクターがピカイチで、さゆみたいに外部でも戦える外交メンバーとして、今のうちから道重師匠に色々教わってほしいw
まぁあのさゆも気づけば歌・ダンス共に戦力になってたりして、飯窪さんもいつのまにかパフォーマンスメンになれる可能性は充分ある。
生田も歌唱力的には飛び道具に収まりがちなんですが、内輪向けで濃いキャラクターを持っているのと、あとあの子は表情作りがすごく強くなってきた。
あのイケメンっぷりはほんとに目を引くので、生田はそういう方面を大切に伸ばしていってほしいと思う。
意外に飯窪さんとかぶらなかったのがポイントですね。
唯一、今個人的に一番心配なのは工藤。
ショートカットにしてビジュアルがものすごくよくなったんだけど、肝心の歌とダンスが、完全にグループの成長についていけていない。
11期加入後も最年少ポジションは維持できたものの、もう先輩メンにはなってしまったわけで、工藤はまじでなんとか解決方法を見出さないと、せっかくのビジュアルなのに埋もれにされてしまう危険性がある。
希望は若いってとこなんで、そこはプライドを抑えて、歌とダンスを目一杯習得してください。
その基礎さえ成り立てば、あとはいつでも前列に出れる素材!
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