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小娘のつれづれ

ライター / ブロガー ずっと一人で自分の「好き」を追い続けています。お仕事のご依頼はこちらへ→ drifter_2181@outlook.jp



【最近のお仕事】『「明日はきっといい日になる」希望を歌い続けるシンガーソングライター・高橋優』(2015.9.15)

お仕事情報 音楽の話

「「明日はきっといい日になる」希望を歌い続けるシンガーソングライター・高橋優」


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最近テレビからよく歌声が流れてくる男性シンガーソングライター・高橋優の紹介記事です。誰か知らないという人でも、このフレーズを聴けば大分認知度が高まるはず。



30歳を前に一度だけ文章を本気でやってみようと思い立ち今こうして少しずつお仕事をもらえるようになっている私ですが、ここで初めて書きますが、その決断に至るまでには、彼の存在が少なからず関係していました。


私と高橋優くんは同い年で、共通の友人もいる関係でストリートライブを始めた頃から知っています。一緒に一回だけライブをやったこともありました。今でこそこの時期の思い出話は路上ライブがほとんどになっていますが、違う場所で見たライブの方が私はいまだにすごく印象に残っています。人がまばらなステージで、でもその頃からたった一人でしっかりギターを握ってた高橋優くんの姿。


私は北海道にいた時点で、文章とか音楽とか、そういうエンターテイメントの部分に本気になることを最初から諦めていました。なまじ首都圏という場所がどれだけのアドバンテージを持っているか身をもって知っているだけに、勝てる気がしなかった。優くんも、もちろんすぐにその熱意が日の目を見たわけではありません。大学卒業後も何年かは不安定な状況で音楽を続けていたし、学生時代だって、彼のやってることを真に理解してくれる人はそんなに多くなかったと思う。


でも、優くんは目標を投げなかったんですよね。今思うに彼が強くい続けられたのは、自分の才能を何より信じていたからじゃないかと思います。そしてスカウトされて東京にいって、さらに2年頑張ってメジャーデビュー。札幌のHMVに『素晴らしき日常』のポスターがでかでかと貼られているのを見た時、正直「ほんとにやりやがった」と思いました。多分まばらなステージで歌ってた頃から、彼の熱意はあの風景を信じてた。


それから2年ほど経って、私自身にもやっと本気でやりたいことが出てきた時、”現在地に関わらず自分に愚直であることの強さ”を添えてくれたのは誰より同い年、同じ場所にいた彼の存在でした。もちろん彼の目標と私の目標はまったく違うし、やってることも違うし、一概に全てを委ねるっていう距離感でもないんですが、メディアから彼の音楽が聴こえてくると、正直すっごい悔しい。だから励みになる。もっと歌声が広まって、熱意が広まって、ずっと悔しい存在でいてほしい。


ライター業を始めたときは、この活動で会えることはまぁまずないだろうなというところからスタートして今もほぼそれに変わりはないんですが、風向きが案外思いがけない方にも吹いてるので、正直最近わかんないかもしれないとも思う。いつか奇跡があったなら、同い年のライフストーリーを軸にしてミュージシャン・高橋優の書き物をしてみたいです。もちろんオフィシャルありきで、正直いいものを書く自信がある。


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