小娘のつれづれ

一人で自分の”好き”を追いかけ続け、執筆業になりました。2017年に初の単著がでました(乗田綾子名義)。



2017年9月発売の『SMAPと、とあるファンの物語』(双葉社)については【こちら】

「モノノフのアイドル否定って何だったの」

ももクロが紅白で怪盗少女の6人verを歌った瞬間
元ももクロヲタの熱い叫びがこだましたわけですが

ここまでやってたとは、すごいの一言。


【ももクロ】紅白怪盗「アカリ」はステージ上にも立っていた・・・!【第63回 NHK紅白歌合戦】


春先に「私が最近とあるアイドル界隈を苦手な理由」てのを書いたあたりから
どうも特にサブカル出身のモノノフさんとはしっくり噛み合える気がせず、
↑以降はあえてももクロはスルーしてきました。
らって単純にサブカル入口のモノノフさんてちょっとめんどくさいらもん


だけど紅白はねぇ、さすがに話に出さざるを得ないわ。
胸の”あかり”が彼女たちを一時だけ「ももいろクローバー」に戻し、
6人で歌った怪盗少女の中で、青のスポットライトがNHKホールのステージに注がれる。

おまけに最後はももいろパンチの衣装で初出場の紅白に別れを告げて


あの日、5人の女の子が夢の”紅白の向こう側”を見る時に選んだのは
まさにピストルさんを筆頭にtwitterに響き渡った

「俺の好きだったももクロきたあああああああああああああ」

の姿だったわけですが



そして何より、夢の舞台でここまで「アイドルである誇り」を歌い表現したグループってそんなにいないと思うんですけど
一部の人たちがいまだ主張する「ももいろクローバーってアイドルっぽくないからいいよね!」って、
一体なんなんだろと思ってしまう。


* * *


やっぱり今でも、私はももクロの事は
「アイドルのプロだなぁ」と思って尊敬して見ているのですが


「ロック」を崇拝し「アイドル」を侮蔑する人々(レジーのブログ)


『「ロックバンド=自作自演=本気で自分を表現し、既成概念と戦っている=素晴らしい」
「アイドル=操り人形=“オトナ”の言いなりで自分を表現できていない=ダメ」
みたいな構図がミュージシャン、ジャーナリズム、リスナーそれぞれに
いまだに根付いているということです。
そしてその構図は現実と大きくかけ離れたものであると』


アイドルヲタの片隅で「アイドルのプロフェッショナルとは何か」をつぶやいてみると、
「女の子たちが一回きりの青春を捧げて、アイドルという偶像を彫り刻んでいる」ことかなぁ。


私の立ち位置としてはこれ以上考えると趣味を楽しめなくなるので、
こんくらいで俗念に帰ります。
フクπ最高!


・その他
元アイドルヲタさんのコラムについて新規が思う事
(元タイトル:ももクロにハマってるけどアイドルヲタって呼ばないでっ!)


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