小娘のつれづれ

一人で自分の”好き”を追いかけ続け、執筆業になりました。2017年に初の単著がでました(乗田綾子名義)。



2017年9月発売の『SMAPと、とあるファンの物語』(双葉社)については【こちら】

「一人で行ったHello! Project 2013 SUMMER COOL HELLO!ソレゾーレ!最終回SP@札幌」

というわけで、行ってきましたハロコン千秋楽@札幌!!


当日の天気予報は『夕方から雨』だったんですが
ハロメンが北海道に入ったであろうお昼前、見事に雨が降ってきてワラタ


それでは、レポや感想などを書いていきたいと思いまーす。
ソレゾーレ!


* * *


まず、ライブ通しての事項をいくつか。

【北海道の女ヲタの多さはガチ】


遠征のプロたちも軒並み書いてましたけど、
ハロコン@札幌は本当に、女ヲタがめちゃくちゃ多かったです。


自分も女ヲタなんであれですけど、
少なくとも2009年までの北海道現場は、普通の男女比だったんですよね。
明らかに変わり始めたのは2010年あたりからです。
スマイレージの握手イベに、自作うちわを持ったJCJKが参加し始めて
ただあの頃は、同時にAKBの握手会の話してる人がすごく多く
結構兼ヲタ・様子見の人が多かったと思うんですけど、


それでも北海道は2011年はベリ(びちゃん、熊井ちゃん)がCDイベで来てくれたのと、
何よりこの年には、北海道出身のまーちゃんがモーニング娘。へ加入、
からのモベキマス全国握手会にプラチナ再評価の流れも加わり、
娘。のEDM路線が始まる2012年頃には
すっかりハロプロ推しの女ヲタ層が北海道現場には定着していました。


…で、最近はすっかりそんな土地柄なので
今回のハロコン@札幌は、明らかに通常のハロコンと声援の雰囲気が違いました。
なんつうか、ほんとすんごいの!
まさに「黄色い声援」が聞こえる!!


びっくりしたのは、ダイヤレディー(菅谷梨沙子・鈴木愛理)が出てきた時に
「キャーーーーーーーー!!!!」っていう女性の歓声が響き渡った事!


あれって通常のライブでいうと、2人が出てきてタイトルが画面に出て「ワアアアア」みたいな、
男性主体の”アイドルを迎え入れる流れ”なんですけど
昨日の札幌は、2人が出てきた瞬間「キャーーーーーーーー!!!!」


完全に”女性がポップアイコンを追っかける流れ”のそれで、たまげました。
メンバーもあれは新鮮だったんじゃないかなぁ。

【一曲ごとの歓声がすごかった】


で、ダイヤレディーの歓声話もそうでしたが
あの日はさらに会場全体の歓声も、新鮮でしたね。
特に北海道は長年ライブがなかったせいか、有名曲がかかるたびに大歓声が起きて、
あれはちょっと感動すらしたなぁ。


特に一番すごかったのはモーニング娘。で、
EDMメドレー(ブレスト~wktk~ヘルプミー~123)のあたりなんか、もう全曲大歓声。
既存ファンの盛り上がりももちろんだけど
それ以上にあったのが、「初めてあの曲を見れた感動」の歓喜の瞬間で。


曲後のMCで、さゆが曲ごとに沸いた大歓声に触れて「手応えを感じた」って言ってたんだけど、
あれは、すごくわかった。
あの光景は、今のモーニング娘。がずっと追いかけている目標の
扉の向こう側を、少し見た気がした。



あとは個人的に、各グループの感想も。


* * *

☆モーニング娘。

まぁ、上にもう結構書いちゃったんですけど、
娘。は話題の後押しもあって、ものすごいスピードで成長し続けてますね。


今年のLVレポでも触れてるけど
新生モーニング娘。って、やっぱ初期はまだ荒削りでしたよ。
123の時点ですでに”絶賛”とする流れには、あんま乗っかれなかった。
正直Help me!!くらいまでは、ダンスのレベルとグループの力量が噛み合ってなかったと思う。


ただそれを言い切るのは、やはり長年継続して見てきた
グループへの『信頼』あってこそで


んでやっぱり、精神的柱だった田中れいなの卒業を挟んで
ここで一気にグループが変わってきた。
それの一端は、「わがまま 気のまま 愛のジョーク」のMVだけでもう伝わってきていたんだけど
実際にライブでパフォーマンスする彼女たちを見て、深く確信。


なんつうか、もうオーラがすごい!
今のモーニング娘。は、もう完全に自信をもって推せる。


しかも、まだメンバーが中高生というのがね。
この完成していくスピード、年齢的にはプラチナよりも大分若いので
それを考えるともう末恐ろしいレベル。
ここからのモーニング娘。は、絶対見ないと後悔します。

☆Berryz工房


ひっさびさにベリのパフォーマンスを生で見た!


娘。がEDM路線、℃もCOOL路線を爆走している中
その中で今回一番「ハロプロらしさ」を感じたのが、Berryz工房でした。


もちろん娘。や℃の路線もかっこいいし好きなんですよ、
でもハロプロ、というかアイドルに惹かれる魅力の1つに
「親しみやすさ」「安心感」って感情も、絶対存在してると思うんですよ。


今ハローで一番それを持ってるのは、ベリなんだなっていう。
凸凹なメンバーの集合体なんだけど、すごくかっこいいし力量もあって、
クールな曲から楽しい曲まで、全力で会場を巻き込んでいく光景。
稲葉あっちゅやゆきどんがいた頃のハロコンの楽しい感じも、
どこか重ねて、思い出してました。


ただ、最近のベリのシングルに関しては、
かっこいい・大人路線が続いててちょっともったいないなぁと思う。
初見なのもあったけど、初披露の新曲は
「それ『サヨナラ ウソつきの私』でやったじゃーん」、な感じ。
Be 元気や本気ボンバーの楽しさったら本当になかったんで、
そろそろそういう曲もまたあげてほしい。

☆℃-ute


℃はほんとに、COOL路線を爆走してますねー。
その中で、(少し前の曲である)★憧れ My STAR★を見れたのは嬉しかった!
あと都会っ子の「アーユーレディー!!」もハンパなかった。


ただ如何せん、ここはとにかく夢の武道館が目前に迫っていて
北海道のファン的には、実に4年ぶりのライブだったんだけど
メンバーもファンも含め、どうしても気がそぞろになる要素があったと思う。
それは誰が悪いっていうか、単なるタイミングなんですけど。


だから℃-uteの出来に関しては、今回のハロコンより
武道館を経ての秋ツアー、そこで初めて評価ができると思います。
特に今までライブを見れなかった℃推しの道民の方は、絶対10月の札幌公演行った方がいい。

☆スマイレージ


スマイレージは、北海道で初めてのライブになりましたね。
私も考えたら、ライブの形で見たのは初めてだったんじゃないかなぁ。


…とにかく、めいめいが衝撃だった!!!!
歌もダンスも完全に無双してました。
あの子は将来ハロプロの看板をしょって立てる逸材!!!!


あの子が”2期メンバー”のくくりに閉じ込められてしまうとか、
握手イベのショッピングセンターのステージに閉じ込められてしまうのとかは、
すげーもったいないと思います。
やっぱステージで、ちゃんとした環境でマイク持たせてあげるべきアーティスト。


秋から始まるナルチカ(ライブハウスツアー)が、
現状を打破する大きな力になる事を祈って。

☆Juice=Juice


こちらは北海道というより、ハロコンフル参加自体が始めてのグループ。
北海道にはハロコンの5日前に、握手イベにも来てくれました。


ライブの距離で見ると、とにかくさゆべぇが無双でした!
大エースのちゃんさんが怪我で椅子参加という中、
まだキャリアが浅い他メンバーをぐいぐいひっぱってたのが、他ならぬさゆべぇでした。


あとこの子、応援席でもかなり大きく振りマネをしていて、その姿も見てて楽しかったです。
最終回SPで特別にセトリに入った「TODAY IS MY BIRTHDAY」では
愛理やまいまいと一緒の選抜で、堂々と歌い踊ってる姿見て感動すら覚えました。
今回の個人的MVP。


…ていうかこないだの握手イベもそうだけど、ここはメンバー全員すごく好きになりました。
かりんちゃんさんの非現実的なアイドル感、さゆべぇのパフォーマンス力の他に
かなとものなぜかこなれてる女子高生サブリーダー感、ゆかちゃんの絶対的笑顔のかわいさ、
そしてあーりーのガチさ(MC・ライブ中の姿・握手反応に至るまで全てガチだった)など、
ここは個人的にハマる予感がプンプン。
とりあえずロマンスの途中は良曲なんで、みんな買いましょう。

☆研修生


そんで、今回初めて書けるようになったのが、この項目。


…研修生やべええええええええええええええええええええ!!!!!!11!!!!!1


そりゃ知ってはいたけどさ、それでも実際入場して
物販でアピールする研修生の姿を目の当りにしますと、
タワレコの嶺脇社長始め全国の紳士たちが転んでいくのがすごくすごくわかった。


まず入場すると、上から「2Fでグッズ販売を行っておりまーす!」と呼び込みするりっちゃんの姿。
直後に横を見ると、DVD売場で呼び込みをするななみんとむろたんの姿。
さらにその隣にりかこちゃん。りかこちゃん!!!!!りかこちゃん!!!!11!!1!!!


DVD売場に速やかに吸い込まれ、じっと財布を握っている紳士たちの様子は、
幸福そのものでした。
私はその横で、まだ人の少ない入場口において紳士たちと同じように
DVDの宣伝フリップを掲げる佐々木莉佳子ちゃんをかなり近い距離で見つめていました。
一発KO。


その後2Fのガチャに行きまして、初めてなもんだから全然勝手がわかんなかったんですけど
ガチャを回す時にいたのは、たぐっちと加賀さんでした。
加賀さんに両替をしてもらったのですが、これまたいい意味で独特の雰囲気がある子で、
すごくよかったなぁと思います。
両替をしてもらった手前、研修生が俺の事見てる!的な緊張感もあり、
気付けば散財。


そしてガチャ引き換えには上がってきたりかこちゃんがいて、
りかこちゃんに交換してもらおうと並んでいたのですが、
うまく流れに乗れず、たどりついたのが金子りえさんでした。


…りっちゃん!!!!!!!!!!!11!!りっちゃん!!!!!!!1!!!!!!11!!
なんだよ!!!!!!めちゃくちゃかわいいじゃねーかよ!!!!!1!!1!!!
また騙された!!!!!!!!!!!!!!!(狼の画像に)


ガチャの紙を渡しまして、そしたら対面になった時に
なんか急に研修生が目の前にいる事にやっと現実味がわき、
一気にテンション上がってしまった!!!
しかも引き換えまで少し時間あったので、体感的にはかなりりっちゃんとお話する事ができました。
りっちゃんは目尻にかけて少し太くなってはねあげる、
そんな猫目アイラインをひいてて、すごくかわいかったです。


これはちょっと真剣に生タマゴShowの遠征を検討したい。


全般的にはそんな感じだったんですが、あと最後に個人的に、



昨日、実は座席が19列だったんですよね。
最後の通路降臨は知ってたんだけど、本当に遮るものが何もなくて
各メンバーが歌いながら目の前をぞろぞろ歩いていく状況、
しかも最後は、たったイス半席分しか挟んでない先で、はるなんが歌い踊っていて
まじで夢すぎて死ぬかと思いました。


しかもこれまた、研修生の小川麗奈さんは至近距離でしっかり笑顔で手を振り返してくれて、
これはちょっと真剣に生タマゴShowの遠征を(ry



という感じで全般楽しく書いてきたライブの話ですが、
最後は、ちょっと真面目に、どうしても書いておきたかった事を。


* * *
* * *


2009年9月の℃-uteライブ以降、
北海道では約4年間、ハロプロのライブが行われませんでした。


最後のライブの1か月前には、ちょうどハロショ札幌店も閉店。
当時放送されていた、テレ東系列のハロプロレギュラー番組は
すでに北海道ではほぼ放送されていなかった為、
あの時期の北海道は、「ハロプロが存在しない世界」の扉を開きかけていました。
人気がなくなり、過去のものとしてハロプロが忘れられていく、そんな世界。


しかし、北海道にも、ずっとファンはいました。
イベが決まると、どのグループでも必ず参加してきました。
あの頃いつも誰かしら口にしていた言葉が、『次に繋げたい』でした。


その思いの、4年間。


* * *


新しいファンの人がたくさん現場に来てくれて、
昔ファンだった人が久しぶりにハロプロのライブに戻ってきてくれて、
沢山の遠征ファンが北海道に足を運んでくれて、
みんなと一緒に見たライブは、本当に最高でした。


そして何より、あの苦しい時期を共に支えた、北海道のファンの方。


私一曲目でハロメン全員が出てきた瞬間、涙が止まりませんでした。
あぁ、あの頃言ってた『次』に本当に、繋がったんだなぁと。


地方というハロプロ低評価の最前線だった場所で、
悔しかったこと、苦しかったこと、すごく沢山ありましたが、
諦めなくて本当によかった。


ハロープロジェクトの皆さん、スタッフの皆さん、
そして全国から来てくれた沢山のハロプロファンの皆さん、
北海道に来てくれて、本当にありがとうございました。


そしてこれからもまた、ハロプロの聖地・北海道でライブが見られるように、
ささやかな力ですが、これからもこの場所でハロプロを応援していきたいと思います。


終わり

* * *

おまけ


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…ちゃああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!
(人生初めてのサインポス、自力で道重さゆみさんのサインポスターを引き当てました 超嬉しかったです)




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