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小娘のつれづれ

ライター / ブロガー ずっと一人で自分の「好き」を追い続けています。お仕事のご依頼はこちらへ→ drifter_2181@outlook.jp



「地方から見た℃-uteと日本武道館」

女性アイドルの話

最近のアイドルは、「目の前のお客さんを楽しませてなんぼ」の商売である。


あれだけ握手会やイベントが増えれば、ある意味当然だ。
ファンに会えること、話せることが当たり前となった時代、
さらに10代が中心の幼い彼女たちの世界は
まさに「今会えるファン」の姿で埋められていく。



しかし、彼女は違うのだ。



℃-uteのリーダー、矢島舞美。


2010.10.4


『今回のコンサート、観に行ったよ』っていう方も
『残念ながら参加できなかった』っていう方も、
そんな皆さんの応援があるから℃-uteは常に前を見て走って行けるんです


幸せいっぱい

2011.2.7


勿論のことですが、1人では、生きてこれなかったです
今の私があるのは…出会ってきた1人1人のおかげ…
そして、まだ会ったことのない方の応援のおかげ…


My Birthday

2011.9.10


毎年、℃-uteはこの℃-uteの日にイベントを行っているんですが、
今年で、6回目のイベントとなります
6年目も、ファンの皆さんと一緒に過ごせるのは、本当に嬉しいです


残念ながら、イベントに参加できないよ
という方もたくさんいらっしゃいますよね


でも、でも、
来られなかった皆さんにも、しっかり℃-uteパワーを飛ばしますからね


9月10日は℃-uteの日~

2012.8.19


今日ライブに来れなくて映画館で見てる、って人もいると思うので
次は私たちが”そこ”に会いに行けたらと思います


<Hello! Project 誕生15周年記念ライブ 2012 夏 LIVE VIEWING 特典映像より>



首都圏をメインに活動するメジャーアイドルにとって、
地方のファンは「想像の中の人」である事が多い。
たまにイベントなどで地方に赴くと、地方ファンについて言及する場面があるが
大半の子にとって、地方のファンの存在は驚きを含めて表現される。



しかし、彼女たちの日常で「今会えないファン」、
それは目の前で声援をおくっている人たちと同じように、
「いつも応援しているファン」、なのである。


* * *


℃-uteが武道館にたどり着いた理由は、一言で説明できるものではない。
むしろ彼女たちの経験してきた苦しいこと、辛いことに関しては
アイドルという職種ならある意味共通しているものだとも思うし、
℃-uteだけが特別突出した何かを積み上げた、という話でもないように思う。



ただ、地方の人間から言えば


℃-uteはいつも「今会えないファン」の姿も見ていた。



目の前に集う多くのファンに比べれば微々たるものかもしれない、
しかし確かに存在している”そこにいない私たち”の姿も、
彼女たちはちゃんと忘れずに、見つめて走ってきたのである。


2013.4.3

ずーっとずーっと夢見ていた日本武道館…

ファンの皆さんも
『武道館に連れてって』『武道館の夢をみんなで叶えよう』
ってずーっと言ってくれていました…。

だから、そんなteam℃-uteの皆さんと一緒に、
この発表を聞く事ができてすごく嬉しかったです


事情があって池袋サンシャインに集まれず、
YouTubeの℃-uteチャンネル生配信を見て下さっていた皆さんは
発表の瞬間どんな表情で画面を見て下さっていたんだろう…


そして、℃-uteチャンネルも見る事ができなかった方たちは、
この発表を何らかの形で知った時…どんな事を思ったかなぁ…

みんな、心から喜んでくれて泣いている方もいましたが
来られなかった方も含めて、本当にみなさんのおかげなんですよ


℃-uteと
℃-uteを支えてくれるスタッフさん
そして℃-uteを応援して下さるファンの皆さん


みーんなで勝ち取った日本武道館ですね

夢が現実に… 舞美> 


…キャリアを考えれば、℃-uteが武道館のステージに立てることは
ある意味当然なのかもしれない。


しかし彼女たちが他アイドルと決定的に違うことがあるとすれば、
地方の私たちにとっても、それが必然だと思える事である。



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