小娘のつれづれ

一人で自分の”好き”を追いかけ続け、執筆業になりました。2017年に初の単著がでました(乗田綾子名義)。



2017年9月発売の『SMAPと、とあるファンの物語』(双葉社)については【こちら】

「僕らの藤本美貴」

いやー、素晴らしいなぁ。



藤本美貴10周年記念!大感謝祭ライブ! 中澤裕子と共演! - YouTube


私はもちろん在宅だったわけですが、
twitterや狼の書き込みを見て、腹がよじれたし、そして幸せでした。




アイドルだって、恋愛をします。
今をときめくAKBにも、恋愛をして結婚に至ってるメンバーもいる。*1


ただここ10年の女性アイドル界の中で、藤本美貴が異例だったのは
「在籍時に恋愛スキャンダルを起こしてグループ脱退までしたけどその相手と愛を貫いて結婚した」
っていう所で。



恋愛は自由です。
しかしアイドルには、自分を支える多くのスタッフ、そして何よりファンの夢という”責任”がある。
さらにグループに所属していれば、メンバーと分かち合っている責務もあって。



アイドルの恋愛は、それを全て放棄するという事。
アイドルと恋愛する人は、それを全て放棄させるという事。



そりゃ、ファンはアイドルに幸せになってほしいよ。
ただ、彼女たちは同世代の女の子に比べて、背負ってるものが多すぎる。
だからなおさら、それが一生添い遂げるくらいの恋愛であってほしいのよ。
でも実際は、うまくいかない事の方が多い。
そしてうまくいかなかった時、失恋の痛みと共に私たちが抱いていた思いや夢はどこへ行くのか。


* * *


ミキティが好きになった庄司さんは、その「思い」をずっと真剣に考えてくれている人でした。



以前、ミキティがドリームモーニング娘。として久しぶりに歌手活動を再開した時も、
自身のブログでこう書いています。


「僕との交際でモーニング娘。を脱退させてしまったのでメンバーさん、関係者の皆様に迷惑をかけてしまって、
 そして1番は彼女のファンの皆様に残念な気持ちにさせてしまっていたので、
 今回ドリームモーニング娘。としての藤本美貴がステージに立てる喜びをみなさんに本当に感謝しております。
 嬉しいんです。本当にね、嬉しいんです。嬉しくて嬉しくてたまんないんです」


宣伝って訳じゃないけど宣伝なのか?(庄司ブログ) ※元記事消えてるので↓から
庄司智春 ドリ娘。としての藤本美貴歌手復帰を喜ぶ(アメーバニュース)


そして昨日も。



「僕はこのライブをやる事が決まった時に本当に本当に嬉しかった。


 ファンの方達にとっては不本意な形でのモーニング娘。を「出て」(本人もライブではこういう表現でしたね)
 皆さんが好きだったミキティを見れなくしたのは僕の責任でした。」


一夜限定!完全復活!ミキティー!(品川庄司 庄司のブログ)


ミキティが脱退した時は、やっぱり悲しかったよ。
やっとグループが辛い時期を抜け、これからという所だったし、 
”外様”だった彼女がモーニング娘。のリーダーになった事は、
「心からの愛情を抱いてモーニング娘。を卒業してほしい」という、ファンの願いへの入り口にもなるはずだった。
あの写真は、そんな未来を全て一度無にしてしまった。


だけど庄司さんは、あったはずの未来を、「責任」という言葉でずっと忘れずにいた。
だからミキティは再びアイドルとしてステージに立ち、
私たちはあの頃と同じ声援を送れた。


私たちの思いは消されることなく、10年かけて「夢が叶った」。


だから、私たちはコールをするんです。



「ヲタ芸のハシリはミキティヲタと聞いた事があります。


 今回のライブでも
 ステージに立つアイドルの旦那の名前をコールするなんて史上初でしょう(笑)


 また伝説を作ったのかもしれません。」


* * *


ハロプロOGは、今の若いアイドルたちの未来を生きています。
そしてミキティと庄司さんが切り開いたのは、アイドルの幸せな未来。


そしてさらに、それを見つめている未来のファンの私から言えば、
今、最高に幸せだ。



というわけで、今回はやっぱりこれでしめたいんだよね。



ロマンティック浮かれモード - YouTube



ミキティーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!




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*1:最近だと大堀恵とか