小娘のつれづれ

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「おはスタとサヨナラのかわりに」

アイドル戦国時代について書き出してる途中だけど、今日これ書かなきゃ嘘だ。

おはスタの「おはガールメープル・卒業式」を見ました。
(2012.3.27)

…生田、いつの間にあんなに大人になっていたんだろう。

いや、そりゃ成長は在宅なりに感じているし、
現場の人なんかはもっと現場なりに感じるものがあるはず…
でも、なんか今日のは
在宅も現場でもなかなか知る事のできない生田衣梨奈の一年を卒業式という形で見せてもらえた気がして、
すごく貴重な時間だった、と思う。


* * *


生田、「えりぽん」は
前任者の「さき」こと小川紗季の”転校”により、
残り半年から急遽番組に参加することになる。
(その後小川紗季は発表3日後にスマイレージ&芸能界を引退)

説明するまでもないほどプレッシャーののしかかる環境、
しかし生田にとって一番デリケートだったのは…
「自分はたった半年しか参加していない」部分だったと思う。

だからなのか、生田は今日の番組中、ずっと笑顔だった。
2年勤め上げたえりかとしおりが泣きじゃくっても、
生田は涙をこぼさずに、2人を支えようとすらした。


あえて言えば、「あの生田が」。


お披露目のステージでずっと同期の手を握っていた生田衣梨奈が、
たった1年の間に何を見て、何を感じて、今日1人であの場に立っていたのか。

ファンだからわかっていて、ファンだから忘れそうになっていた部分を、
今日のおはスタは私達に見せてくれたとすごく思う。

そして一番印象的だったシーンは、卒業証書授与が終わった後に
山ちゃんこと山寺宏一が、おはガール3人に言葉をかけた時の、生田のシーン。



「えりぽんはね、途中からで本当にプレッシャーもあったと思います。
 福岡から出てきて、モー娘。だけでも大変だったのに」



ここで、生田は初めて大きく表情を崩して泣いた。

ここに生田衣梨奈が走ってきたこの1年が、全てつまっていた。


* * *


そしてさらに言えば、生田がこの1年で抱えた色んな思いは、
けして生田だけじゃなく、9期メンバー4人全員がほぼ同じように持っているんだと思う。
さらに考えれば、それはモーニング娘。の皆が経験し
モーニング娘。自身にしかわからないものでもあるような、そんな気もする。

だからちょっと時間を戻して、卒業証書授与の時、証書の後に花束を渡す、
7期の先輩である小春に生田が微笑むシーンも、どこか印象的だった。


* * *


ちなみに生田含むおはガールメープル3人が最後に作った、
卒業制作のパラパラアニメというものがあります。
鉄拳の「振り子」もすごくよかったけど、こっちも思わず涙腺が緩むいい作品です。



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