小娘のつれづれ

一人で自分の”好き”を追いかけ続け、執筆業になりました。2017年に初の単著がでました(乗田綾子名義)。



2017年9月発売の『SMAPと、とあるファンの物語』(双葉社)については【こちら】

【アイドルレコメンド】『プチャヘンザ! / tengal6』

☆2011.10発売
☆”清純派ヒップホップアイドルユニット”tengal6の1stシングル
* * *


本業の人にはつっこまれる事承知であえて。


ヒップホップ×アイドルの親和性は盲点だった!!!



* * *


私は当たり障りのないライト知識のリスナーであることを自認してますが、
それでもヒップホップが”リリック”を重視している分、
それを届ける「声質」はとても重要なポイントだと思ってるんです。
超わかりやすくいえば、RIP SLYMEのバラバラの声質とかで思い浮かぶような。


(その面白さってアイドルグループの面白さとまったく同じとこじゃん)


いや細かいこといえば全然違うと思いますけど、
アイドルってグループであれば必ず
「誰がどこのパートで」とか「このフォーメーションの時この子はこの位置で」とか
そういう構成部分のストーリーをだんだん見出されていくもんじゃないですか。
それはパフォーマンスの演出にもすごく関わる部分でもあるし、
単純にアイドルファンはそういうの大好き。
そういう、異なるようで実はとても似ている2つのコンテンツを、
「ヒップホップアイドルユニット」という形で融合させたのは、一本取られた感。


今までのアイドル曲で、ラップ重視の曲ってどれくらいあったかな?
ハローだと娘。の「独占欲」のBメロとか、Wの「Missラブ探偵」の一節とか、
SKE(チームKⅡ)の「16色の夢クレヨン」のメンバー名のくだりもそっち寄りかと思うけど、
こうちゃんと考えてみると、ラップに超依存したアイドル曲って案外少ないような…
(HALCALIまで行っちゃうとアイドルカテゴリじゃないんで除外)


考えたらその中で一番ラップ的な面白さを生かしてたのは6人時代のももクロで、
多分一番その中で結果に結びついたのが「怪盗少女」かな?
こう考えてみると、あれがドルヲタを惹きつけたのは必然でもあったわけで。


tengai6が果たしてどれくらい広く響くのかはわかんないけど、
試みはすごく面白くて、うまく転がせば大きな存在感が出せる可能性を持ってる。
うまく転がしてほしいなーと切に願う!


<MUSIC STORE> (※追記 2014年のシングル『PRIDE』に再録verあり)


<これまでのまとめ>
「おすすめアイドル曲のまとめ」

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